こんにちはシンシンです。
我が家は2016年に桧家住宅というハウスメーカーで家を建てました。
桧家住宅の断熱方法はアクアフォームという断熱材とアクエアシルバーという遮熱材を組み合わせたWバリア工法です。
桧家住宅の断熱性についての記事も合わせてご覧下さい。
桧家住宅のWバリア工法がどれほどの断熱性があるか、桧家住宅で建てた我が家で猛暑日の室温を測定しました。
桧家住宅の断熱性が気になるという方はぜひ参考にしてもらい最高な住まいを手に入れるためのヒントにしてください。
桧家住宅の断熱方法
桧家住宅は、現場で発泡するウレタンフォーム断熱材「アクアフォーム」と、赤外線をカットするアルミ遮熱材「アクアシルバーウォール」や「アクエアーシルバー」で遮熱するWバリア工法で断熱しています。
断熱材の「アクアフォーム」を壁・屋根・基礎に吹付けて建物全体を断熱材で覆っています。
そして外壁には「アクアシルバーウォール」、屋根には「アクエアーシルバー」という遮熱材でさらに断熱しています。この遮熱材は、夏の暑い日差しをカットするのに役に立ちます。
この換気システムを導入することにより冬場は暖められた室内の空気を排出する際に取り入れる冷えた外気を暖めることができます。夏場は冷やした室内の空気を排出する際に取り入れる暑い外気を冷やすことができます。
家の中の温度を検証した日
我が家は2016年に建築したので『Z空調』という全館空調システムはまだありませんでした。
ですので、我が家にはZ空調という全館空調は導入していません。
これから紹介するのは北向き玄関での温度計ですので、エアコンなしの室温です。
この日(2022年8月7日)の午前中には外気温はかなり上がっていましたが、11時前での室温は「28.7℃」でした。
最高気温が出ていそうな14時頃には、少し室温が上がり「29.3℃」でした。
外気温35℃という日にも関わらず、1階の室温は30℃を超えることはありませんでした!!
まとめ
実際に我が家の室温を測定することにより、桧家住宅の断熱性能を調べてみました。
外気温35℃という猛暑日にも関わらず、1階のエアコンなしの室温は30℃を越えることはありませんでした。
2階の方がやはり室温が高くなりましたが、それでもエアコンなしで30℃を表示していました。
桧家住宅はアクアフォームという断熱材とアクエアシルバーという遮熱材を使ったWバリア工法という断熱方法を採用しています。
換気には熱交換型の24時間換気を採用し、断熱性能を高めています。
このような断熱効果があり、35℃を超える猛暑日でも家の中は、そこまで不快に感じる暑さではなく、エアコンをつけるとすぐに快適な室温になります。
1回目の家では、グラスウール断熱材を使った家でしたが、夏の家の中の暑さは尋常ではありませんでした。
特に2階は猛烈に暑く、エアコンをかなり強くしないと眠れないほどでした。
桧家住宅で建てた我が家はエアコンをつけるとすぐに快適な室温を維持してくれます。
桧家住宅のWバリア工法はかなり優れた断熱性能があると感じますので、桧家住宅で家を建てて本当に良かったと感じています。
結論:桧家住宅は断熱性能が高いので暑い夏でも快適に暮らせます!!
我が家には桧家住宅の最大のウリである『Z空調』という全館空調システムは導入していませんが、それでも桧家住宅の断熱性にはとても満足しています。
『Z空調』は後付リフォームできるようなので、リフォームで付けたらいくらかかるのかを今度ハウスメーカーへ聞きに行ってみます。
桧家住宅で建てた我が家の真夏の室温について紹介しました。
今後、真冬の室温を測定し、冬場の断熱性能がどれほどあるかを紹介していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。これからも桧家住宅に住んで感じることを発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
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