【2023年高配当株】まさかの減配!日本特殊陶業から配当金が到着

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お金

こんにちはシンシンです。

私は老後に貰える年金だけでは不安なので、年2回のボーナスから30万円ずつ、年間60万円分の高配当株を購入し、配当金を貰うことにしています。

2023年4月末に持ち株の一つである【日本特殊陶業(コード5334)】から配当金が届きましたので、貰った配当金額や【日本特殊陶業】の配当政策などを紹介していきます。

高配当株投資に興味を持たれている方は、ぜひ参考にしてください。

この記事で分かること
●高配当株投資の必要性
●高配当株はどこで買うか
●【日本特殊陶業】の配当政策と今後の投資判断

2022年度の年間配当金はこちらの記事で紹介しています。

※高配当株投資は元本が保証されているものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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高配当株投資の必要性

厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」(令和元年度)によると、65歳から貰える厚生年金の平均額は男性16.4万円・女性10.3万円とのことです。

65歳から妻の国民年金5万円程度を合わせた20万円程度で生活していく自信がないので、貰えるお金を増やすために高配当株投資を始めました。

私が投資を始めたのは2020年からで、年2回のボーナスから30万円ずつ・年間60万円で高配当株を購入していくようにしています。

年間60万円を20年間継続すると、投資元本は1200万円になります。
投資元本1200万円から得られる配当金を利回り5%として計算すると、『年間60万円・月5万円』受け取ることができます。

増配銘柄を購入し、2024年から始まる新NISAを活用することで非課税で配当金を受け取れるので『年間60万円・月5万円』は実現可能な数字と考えています。

退職金からも高配当株投資をしていくつもりにしているので、実際には年金とは別に月5万以上の収入が増える予定になっています。

高配当株投資を継続していくと老後に年金以外で『年間60万円・月5万円』の収入を得ることができ、豊かな生活を送れる可能性が高くなります。
年金だけを頼りにしないためにも、高配当株投資は少しでも早く始めた方が良いと言えます。

高配当株はネット証券を使うべき!

高配当株投資を始めるには、証券会社で口座を開設する必要があります。

証券会社といえば、野村證券や大和証券などが有名ですが、私はネットの証券会社を使っています。
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日本特殊陶業の株主還元方針

今回貰った配当金

日本特殊陶業は9月中間決算、3月本決算という企業です。

日本特殊陶業からの配当金を受け取るには、中間決算や本決算の権利日まで株式を保有しておく必要があります。

9月 中間決算→12月中旬 配当金振込
3月 本決算→6月中旬 配当金振込

今回は、2023年3月の本決算で権利を確定した配当金が振り込まれました。
配当金は100株で8,300円、税引後の振込額は6,614円でした。

日本特殊陶業の株主還元方針

日本特殊陶業のHPにある配当情報によると、「配当は業績連動型で、年間配当性向は40%」としています。
状況に応じて自己株式の取得も検討するとしています。

日本特殊陶業の業績を株探のサイトで確認しました。

2023年3月決算(2023年度)は、売上・営業益・最終利益すべてにおいて過去最高を更新しました。

配当金は中間決算で1株につき83円、本決算で1株につき83円で、年間166円を出してくれました。

2024年3月決算(2024年度)は、過去最高益を出した2023年度を上回る業績予想を立てています。しかしながら、配当はまさかの減配で1株当たり年間133円という発表がありました。

 

減配した理由は『業績連動型の配当方針』に基づくものです。
2023年度は過去最高益を記録しましたが、元々予想していた修正1株益418円に届かなかったという経緯があります。

予想していた修正1株益418円だと配当性向40%なので1株配当は166円となります。

ですが実際には修正1株益326円だったにも関わらず、1株配当は166円のままで配当性向は50.9%まで上がってしまいました。

2024年度は修正1株益332円を予想しているので、配当性向40%の1株配当133円ということになりました。

 

日本特殊陶業の直近の株価

日本特殊陶業の直近の株価を確認しておきます。2023/06/22の終値は2820円でした。

1年間のチャートを見ると昨年9月に株価3000円を超えてから、上げたり下げたりを繰り返しています。

 

 

2023年6月22日終了時点の利回りは4.7%なので、減配になったとはいえ高配当株ですね。

私は2600円で100株を購入していますので、買値からプラス2.2万円、利回り5.11%です。

配当金を貰いながら株価も上がっていますので、まずまず良い状態です。

今後も配当金を貰い続けるために長期で保有していく予定です。

 

まとめ

2023年3月に権利確定した【日本特殊陶業(コード5334)】から配当金をいただきました。
配当金は100株で8,300円、税金が引かれて6,614円でした。

日本特殊陶業の株主還元方針は、『業績連動型で、配当性向40%』としています。

2024年度は最終益予想の配当性向40%ということで2023年度の配当金より下がってしまいました。しかし業績が上がれば配当金も増えていくので期待を込めて長期で保有していきます。

 

高配当株投資を続けていくことで、将来貰える年金以外の重要な収入源になります。
年金だけで生活していくことが不安な方は、少しでも早くから高配当株投資を始めていきましょう。

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※高配当株投資は元本が保証されているものではありません。投資は自己責任でお願いします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも高配当株投資から貰った配当金を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!

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