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こんにちはシンシンです。
私は年2回のボーナスから30万円ずつ、年間60万円分の高配当株を購入し、配当金を貰うことにしています。
年間60万円分の高配当株を購入し続けることによって、配当金が将来貰える年金以外の重要な収入源になると考えています。
今回のブログでは、2023年前半(2023年1月~2023年6月末)に貰った配当金額や購入銘柄の配当利回りを紹介していきます。
高配当株投資に興味を持たれている方は、ぜひ参考にしてください。
2022年度の年間配当金はこちらの記事で紹介しています。
※高配当株投資は元本が保証されているものではありません。投資は自己責任でお願いします。
2023年上半期で貰った配当金
ボーナス毎に大体30万円ずつ高配当株銘柄を購入することにしています。(欲しいと思う銘柄が30万円を超えていれば、資金を追加しています。)
2020年の冬のボーナスから高配当株投資をスタートさせたので、2023年前半時点の投資額は161万円です。
本来なら30万円ずつで購入総額150万円ですが、少しずつオーバーし161万円になりました。
今回は2023年前半に、投資額161万円で高配当株に投資して得られた配当金を紹介していきます。
2023年上半期配当金 | ||
銘柄 | 配当金 | 税引後入金額 |
JT | 11,300円 | 9,005円 |
積水ハウス | 5,800円 | 4,622円 |
稲畑産業 | 6,500円 | 5,180円 |
日本特殊陶業 | 8,300円 | 6,614円 |
三井住友FG | 12,500円 | 9,961円 |
ジャックス | 9,500円 | 7,571円 |
合計 | 53,900円 | 42,953円 |
実際に税金が引かれた後の入金額は42,953円でした。
投資金額に対する配当利回り
投資金額161万円に対する利回りを確認していきます。
配当金の利回りよりも実際に入金された金額で利回り計算していくことにします。
銘柄 | 購入金額 | 税引後入金額 | 配当利回り |
JT | 218,800円 | 9,005円 | 4.11% |
積水ハウス | 243,200円 | 4,622円 | 1.90% |
稲畑産業 | 238,300円 | 5,180円 | 2.17% |
日本特殊陶業 | 260,000円 | 6,614円 | 2.54% |
三井住友FG | 386,800円 | 9,961円 | 2.57% |
ジャックス | 265,000円 | 7,571円 | 2.85% |
合計 | 1,612,100円 | 42,953円 | 2.66% |
2023年上半期に入金された合計配当金の利回りは『2.66%』という結果になりました。
単純に下半期でも同水準の配当金を頂けるとした場合、年間の配当利回りは『5.32%』となります。
160万円を銀行に預けていても数円程度にしかならないので、高配当株投資はとても良い投資ですね。
購入金額からの増減
購入している高配当株銘柄の増減を紹介します。
超長期で保有し続けるつもりですが、参考までに高配当銘柄が購入からどれだけ増減があるかを紹介します。
銘柄 | 購入金額 | 現在の株価 | 増減 |
JT | 218,800円 | 310,300円 | 91,500円 |
積水ハウス | 243,200円 | 292,500円 | 49,300円 |
稲畑産業 | 238,300円 | 330,500円 | 92,150円 |
日本特殊陶業 | 260,000円 | 297,300円 | 37,300円 |
三井住友FG | 386,800円 | 632,300円 | 245,520円 |
ジャックス | 265,000円 | 513,000円 | 248,000円 |
合計 | 1,612,100円 | 2,375,900円 | 763,800円 |
すべての銘柄が購入時よりも株価が上昇しています。
ここ最近の日本株の上昇の流れに乗って保有している高配当株もかなり上がっています。
合計で76万円も上がっていますが、配当金を貰い続けるために購入しているので売却予定はありません。それでも保有している銘柄が下がってしまうよりも上がっている方が気分が良いですね。
高配当株投資の必要性
厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」(令和元年度)によると、65歳から貰える厚生年金の平均額は男性16.4万円・女性10.3万円とのことです。
65歳から妻の国民年金5万円程度を合わせた20万円程度で生活していく自信がないので、貰えるお金を増やすために高配当株投資を始めました。
私が投資を始めたのは2020年からで、年2回のボーナスから30万円ずつ・年間60万円で高配当株を購入していくようにしています。
年間60万円を20年間継続すると、投資元本は1200万円になります。
投資元本1200万円から得られる配当金を利回り5%として計算すると、『年間60万円・月5万円』受け取ることができます。
増配銘柄を購入し、2024年から始まる新NISAを活用することで非課税で配当金を受け取れるので『年間60万円・月5万円』は実現可能な数字と考えています。
退職金からも高配当株投資をしていくつもりにしているので、実際には年金とは別に月5万以上の収入が増える予定になっています。
高配当株投資を継続していくと老後に年金以外で『年間60万円・月5万円』の収入を得ることができ、豊かな生活を送れる可能性が高くなります。
年金だけを頼りにしないためにも、高配当株投資は少しでも早く始めた方が良いと言えます。
高配当株はネット証券を使いましょう!
高配当株投資を始めるには、証券会社で口座を開設する必要があります。
証券会社といえば、野村證券や大和証券などが有名ですが、私はネットの証券会社を使っています。
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まとめ
2023年上半期(2023年1月~6月)に高配当株から頂いた配当金と配当利回りを紹介しました。
2020年から始めた高配当株への投資金額は161万円です。
●投資金額161万円から得られた配当金は半年間で53,900円
税引後の入金額は、42,953円でした。
●2023年上半期に入金された合計配当金の利回りは『2.66%』という結果になりました。
単純に下半期でも同水準の配当金を頂けるとした場合、年間の配当利回りは『5.32%』となります。
銀行に預けていても全然増えないので、銀行に眠らせている余裕資金があるなら高配当株への投資がオススメです。
私は楽天証券というネット証券を使って高配当株を購入しています。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも高配当株投資から貰った配当金を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
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