こんにちはシンシンです。
我が家は2016年に「桧家住宅」というハウスメーカーで、オプションあまり無しの低コストな家を建てました。
我が家の間取りを【WEB内覧】という写真付きで紹介していきます。
5年間住んでみての良いところ、こうしとけば良かったなどのポイントも紹介しますので、【WEB内覧】シリーズをぜひ参考にして下さい。
桧家住宅には、屋上を第二のリビングとして活用する『青空リビング』というオプションがあります。
桧家住宅で建てるからには『青空リビング』を作り、家時間を楽しみたいと考えていましたが、家を建てる土地の建築協定で「屋上を作ることを禁止する」という規定があったために青空リビングは断念しました。
その代わりに2階リビングと繋がる感じでベランダを広く取り、テラスにしました。
青空リビングにしなくても、ちょっとしたテラスを作ることで気持ちの良いスペースを確保できました。
今回は我が家の【テラス】について紹介します。
間取りを考えている方、これから家を建てようと考えている方は最高な住まいを手に入れるためのヒントにしてください。
テラスの広さ
リビング横に作ったテラスの幅×奥行きは “3640mm×2275mm” という大きさです。
青空リビングのように広くはないけど、テーブルとガーデンチェアを置くには十分な大きさです。
ガーデンチェアを置いて外を眺めた時に視界が広がるように、壁の高さを少し低くしました。
テラスにすることでの追加費用
ハウスメーカーへの追加費用はナシ!
ベランダを広くして、ちょっとしたテラス風にした我が家の気になる追加費用ですが、元々ベランダ扱いなので『追加で費用が発生‼』ということはありませんでした。
青空リビングにして、家具まで揃えると70~90万円ほど追加で掛かると言われていたので、追加費用なしで素敵な場所がつくれたので満足しています。
テラスで追加オプションとして水道蛇口だけは付けてもらいました。(38,000円)
自分で用意したもの
テラスを心地よいスペースにするために自分で用意したものを紹介します。
パラソルも新築時に準備していたものが経年で傷んできたので、IKEAで買い替えました。
この価格のパラソルでもオシャレで角度調節機能もついています。
意外とパラソルを立てておく土台選びに苦労しました。
これはどっしりと重量があり、しっかりとパラソルを支えてくれます。
テラスの後悔ポイント
テラスを作って満足していますが後悔ポイントがあります。
リビングエアコンの室外機を置く場所がなかったので、テラスに置くことにしました。
広くないテラスに室外機は割と邪魔です。
エアコンの室外機は1階まで下ろしてもよかったかなと感じています。
家の中に日光を入れるためにテラスに屋根を付けませんでした。
我が家のテラスは日当たり抜群なので夏はかなり暑くなります。パラソルで多少は日除けできますが、少しくらい屋根を伸ばせば良かったです。
ハウスメーカーのモデルルームなどを真似して排水溝に白い砂利を敷き詰めました。
白い砂利を敷き詰めてからしばらくは見た目がめちゃくちゃ良いのですが、年数が経つにつれて白砂利が黒くなり見た目が悪くなるので白い石を敷き詰めるのはオススメできません。
砂利を撤去するのに大変苦労しました。
まとめ
桧家住宅で家を建てるなら『青空リビング』にしようと考えていましたが、購入した土地の建築協定で屋上を作ることが禁止されていたので、青空リビングは作れませんでした。
青空リビングの代わりとして2階リビングに繋がるベランダを広くしました。
ウッド調のガーデンタイルを敷き詰め、パラソルを立ててテーブルやイスを並べて、とても素敵なテラスを作りました。
日当たりが良く、天気の良い日にはテラスでランチをしたり、夏の夜はテラスで涼しむという使い方をしています。
ベランダを広くしただけなので、追加費用は発生しませんでした。
青空リビングというオプションを選択しなくても、十分満足できる空間を作ることが出来ました。
家時間を楽しむためにテラスを作って本当に良かったと感じていますので、これから家を建てようと考えている方は、ぜひテラスを作ってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも住宅に関する情報を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
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