【ダイソン SV21 レビュー】軽くて静かなのに吸引力が凄すぎ

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レビュー

こんにちはシンシンです。
以前までダイソン【DC35】という掃除機を使っていましたが、吸い込みが悪くなってきたので掃除機を買い替えました。

買い替えたのは同じダイソンの【SV21】という機種で、ダイソンが出している掃除機のラインナップの中で軽量タイプの掃除機で、上位クラスに付くHEPAフィルター搭載モデルになります。

【ダイソン SV21】は、これまで使用していた【DC35】とは別タイプの機種になりますが、使い勝手や変わった点などを書いていきますので、これから買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

SV21 DC35
重量 1.5kg 2.2kg
充電時間 3.5時間 3.5時間
使用時間 20分 15分
電源スイッチ ボタン式 トリガー式
ヘッド形状 Micro Fluffyクリーナーヘッド カーボンファイバーブラシ
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【ダイソン SV21】は良いこと尽くめ

【ダイソン SV21】を使ってみて、『良い』と感じることを紹介していきます。

●デザインがカッコいい
●軽くて持ちやすい
●電源がボタン式のスイッチになった
●音が静かになった
●吸引力が凄い
●フラフィヘッドという柔らかい素材で髪の毛が絡まりにくい
●アタッチメントがスッと入る
●手を汚さずゴミを捨てることができる
●上位モデルに搭載されているHEPAフィルターが付いている。

上記の良いと感じる点を細かく紹介していきます。

デザインがカッコいい

梱包を開けて「カッコいい!」と感じました。

色使いやフォルムがとても良く、テンションが上がります。

軽くて持ちやすい

【ダイソン SV21】はダイソンのラインナップの中で軽量タイプの掃除機です。

本体重量が1.5㎏という軽さなので、取り回しが物凄くラクです。

以前まで使用していた【DC35】は2.2㎏でした。わずか0.7㎏の違いですが、実際に持ってみるとかなり軽く感じます。

電源がボタン式のスイッチになった

【ダイソン SV21】を使ってみて一番良かったと感じた所が電源スイッチです。

以前まで使用していた【DC35】は、レバーを握りながら電源をオンにするトリガー式の電源スイッチに対し、【SV21】はボタン式の電源スイッチになりました。

(写真左が【DC35】、右が【SV21】)

トリガー式の電源は意外と握力を使うので、ボタン式への変更でかなり使いやすくなりました。

音が静かになった

【DC35】と比較すると明らかに静かになりました。

【DC35】はテレビの音がかき消されるほどの音量でしたが、【SV21】は掃除機をかけている間でも普通にテレビの音が聞こえます。

吸引力が凄い

ラジアルルートサイクロンテクノロジー
8つのサイクロンが96,000Gもの遠心力を生み出し、微細なホコリを空気から分離してクリアビンの中に捕らえ、変わらない吸引力を実現します。
パワフルなDyson ハイパー ディミアムモーター
毎分最大105,000回転し、大きなゴミから微細なホコリまで吸い取ります。
(ダイソンHPより引用)
ボディは小さくなっても吸引力は変わらずに凄いということが分かります。

フラフィヘッドという柔らかい素材で髪の毛が絡まりにくい

【DC35】のヘッド形状はカーボンファイバーブラシを採用していました。
髪の毛が絡まってブラシが回転しないこともありました。

【SV21】のヘッド形状はMicro Fluffyクリーナーヘッドという柔らかい素材に変わっていました。
勢いよくヘッドが回転して髪の毛が絡まることがなくなりました。

アタッチメントがスッと入る

まだ新しいからかもしれませんが、付属のアタッチメントを付け替える際に簡単に付け替えれるようになりました。

付属品に付け替えて、ハンディタイプにすると車などの掃除にも使えてとても便利です。

手を汚さずゴミを捨てることができる

ゴミを捨てる際に赤いレバーをスライドさせるだけで直接ゴミ箱へ捨てることが出来るので手が汚れることがありません。

ゴミタンク容量が小さいので、こまめに捨てるようにしています。

上位モデルに搭載されているHEPAフィルターが付いている。

通常モデルでも、捕集力の高い製品設計で製品全体で0.3ミクロンもの微細なホコリを99.99%捕らえ、部屋の空気よりもきれいな空気を排出します。

ちなみに私が購入した機種の正式な型番は【SV21 HEPA BU】というモデルです。

上位機種と同等のHEPAフィルターが付いているタイプなので、通常モデルよりもさらに綺麗な空気を排出します。
しかし正直言って通常モデルで十分きれいな空気を排出しているので、HEPAフィルターはオーバースペックだと感じます。

 

【SV21】に悪い点はない?

正直言って悪い所がみつかりません。

あえて言うなら、「作動時間が短い」ところと「ゴミタンクが小さい」といったところでしょうか。

作動時間が短い

満充電してからの作動時間は通常運転で20分間です。

我が家は1階と2階に1台ずつ計2台の掃除機を使っています。
【SV21】1台で家中をくまなく掃除機をかけるなら、作動時間20分では足りないかもしれません。

とはいえ普段の掃除で74%の人が、20分以内に掃除機をかけ終えているそうですので、日常の掃除では充分な運転時間です。

ゴミタンクが小さい

【SV21】は軽量化しているので、ゴミタンクの収納力は低めです。

簡単にゴミ捨てが可能なので、こまめにゴミを捨てれば問題ありませんね。

まとめ

【ダイソン SV21】は、これまで使用していた【DC35】とは別タイプの機種になりますが、実際の使い勝手を比較をしてみました。

【ダイソン SV21】は、とても軽くて動作音もかなり静かになりました。
それでいて吸引力は相変わらず素晴らしく、フラフィヘッドに髪の毛が絡まることなく、掃除がとてもラクになりました。

掃除機をしていて、特に良いなと感じたのは電源スイッチです。

前の機種では電源スイッチを握りながら使用するトリガータイプの電源スイッチなので、スイッチが切れないようにしっかり握る必要がありました。
【ダイソン SV21】ではボタン式のスイッチになっているので、強く握る必要がありません。
握力の弱い子供でも簡単に使いこなせるので、子供にもしっかりお手伝いしてもらうことができます。

同じダイソンでも違うタイプですが、数年でここまで進化しているとは思ってもいませんでした。
本当に楽に掃除機をかけることができるので、今回紹介した【ダイソン SV21】は絶対にオススメです。

以前まではトリガー式のスイッチだったのでスイッチを握る必要がありましたが、このダイソン【SV21】はスイッチがボタン式に変更されたので、とても楽になりました。

これから掃除機を買い替えようと考えている方にとって参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも住宅に関する情報を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
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