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こんにちはシンシンです。
2022年から物価高騰が始まり、2023年に入っても物の値段がどんどん上がってしまいました。
私が住んでいる大阪では物価高騰対策として、18才以下の子供がいる世帯に『お米10kg』または『お米10kgに相当する食料品』をくれる支援策をしています。
第1弾は、2023年6月末で終了しました。
2023年8月末に、物価高騰支援の第2弾のお知らせが出たので『5000円相当のお米クーポン』を受け取るための手順や実際に貰えるものを紹介していきます。
大阪府に住んでいて18才以下の子供がいる世帯と妊婦さんには、『5000円相当のお米クーポン』がもらえますので、期限内に忘れずに申請しましょう。
大阪府子ども食費支援事業
大阪府子ども食費支援事業とは
大阪府が実施している子育て世帯に対する食費支援事業とは、以下の通りです。
分かりやすく言うと、子育て世帯に物価支援対策として5000円相当のお米か食料品を支給してくれるという事業です。
大阪府子ども食費支援事業の対象者は?
大阪府が実施している子育て世帯に対する食費支援事業の対象者は、大阪府在住で次のいずれかに該当する方です。
●妊娠している方(母子健康手帳等の妊娠している証明が必要)
『5000円相当のお米クーポン』申請期限は?
『2023年9月1日〜2023年11月30日』
期限内に申請をしなかった場合、「物価高騰対策支援策を辞退」という扱いとなります。
期限内に忘れずに申請しましょう。
ちなみに受け取ったお米クーポンの使用期限は令和6年1月31日までとなっています。
『5000円相当のお米クーポン』って何が貰える?
大阪府が実施している子育て世帯に対する食費支援事業では、『お米10kg』または『お米10kgに相当する食料品』がもらえます。
金額で言うと5000円相当という設定です。
具体的には【お米クーポンが使えるお店で使えるお米クーポン5000円分】または【5000円相当のお米または食料品】がもらえます。
【5000円相当のお米または食料品】は以下の商品から選びます。
インターネットでの注文の他に実店舗での使用が可能です。
使えるお店はこちらです。
申請手順
申請者
申請は保護者が行います。(妊婦の方は本人が申請)
18歳以下の子供が3人の場合、申請は3回必要です。
5000円相当の『お米10kg』または『お米10kgに相当する食料品』は18歳以下の人数分貰うことができます。本当に助かりますよね。
この【大阪府子ども食費支援事業】に所得制限はありませんので、18歳以下の子どもがいる家庭は期限内に申請しましょう。
申請に必要な物
申請には、18歳以下の子どもの証明書と申請する親の証明書が必要。
- マイナンバーカード(マイナンバーは提出不要)
- 運転免許証
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 生活保護受給証明書
- 住民票 ※マイナンバーが記載されていないもの
(世帯主及び続柄が記載され、発行日が申請開始日以降のものに限る。) - 母子健康手帳(表紙)※妊婦としての申請のみ可
- 知事が別に認める証明書
- 里親は他の本人確認書類に加え、里親等証明書が必要
第1弾の大阪府子ども食費支援事業では、申請にマイナンバーを使用しました。
申請画面で写真をアップロードする必要があるため、パソコンでの申請の方がやりやすいと感じます。
申請手順
インターネットによる申請を行います。
インターネットで申請をしてから、申請内容の審査の判定は3日程度。
申請内容に問題がなければ、IDが入った給付決定のメールが送られてきます。
給付決定メール内のIDを入力して受け取りたい商品を申込む。
商品を選んで申し込みをして、約2週間で商品が到着。
我が家では【5000円相当のお米または食料品】の中から今回も『お米10㎏』を貰う予定です。
まとめ
大阪では物価高騰対策として、18才以下の子供がいる世帯と妊婦さんに『お米10kg』または『お米10kgに相当する食料品』という5000円相当のお米クーポン第2弾を実施する予定です。
申請期限は2023年9月1日~11月30日まで。
申請期限を過ぎてしまうと辞退扱いとなり、支援策を受けることはできません。
18才以下の子どもの人数分の食料品を受け取ることができます。
我が家はこの制度を利用して今回も『お米10㎏』をインターネット申請から受け取る予定です。
本当になんでも高くなってしまっているので、こういう政策はとても助かりますよね。
大阪府に住んでいて18才以下の子どもがいる方は、忘れないうちに申請しましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも役に立つ情報を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
応援よろしくお願いします。
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