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こんにちはシンシンです。
我が家は2016年に桧家住宅というハウスメーカーで低コスト住宅を建てました。
オール電化という選択肢もありましたが、「火を使って料理がしたい」という妻の要望もあり電気とガスの併用にしました。
太陽光発電とエネファームを組み合わせたW発電を採用したので、メインは『ガス』です。
太陽光発電とエネファームで賄いきれない分は電気を購入することになっています。
通信会社と電力会社をまとめると割引が受けられるため、電力会社は【ソフトバンクでんき】を選びました。
2023年3月に使用した電気代が確定しました。
4月に入り、【ソフトバンクでんきアプリ】から1000ポイントを2回も貰うことができました。
今回のブログでは、2023年3月の電気代の紹介と、なぜ【ソフトバンクでんきアプリ】から2000円分のポイントが入ったのかを紹介します。
我が家のインフラ設備と使い方
我が家は電気とガスの併用住宅です。
しかも太陽光発電とエネファームを組み合わせたW発電を採用していますのでメインは『ガス』で、冬場以外の電気代はかなり安く済んでいます。
3月に入り、暖かい日が続いたので暖房を使う日が少なくなりました。
実際に以下のような使い方をしています。
●お風呂は毎日お湯を張る
●洗濯は１日１回、乾燥は室内干し
●料理はガス、食洗機は使用しない
詳しい電気とガスの使用状況はこちらの記事で確認してください。
2023年3月の電気代を発表
電気代の計算期間：2023年2月22日〜2023年3月21日（28日間）
気になる2023年3月の電気代は 『2,490円』 でした。
購入電力量は 「28日間で92ｋWh」 でした。
１ｋWh当たり27.07円という計算になります。
3月に入り暖かい日が増えたことにより、暖房を使う場面が減ったので使用電気量はかなり少なくなりました。
2023年2月分から政府による「電気・ガス価格激変緩和対策事業」という電気料金の負担軽減策により7円/kWhの値引きが反映されています。
「燃料費調整額」という項目で値引きが反映されています。
政策がなければ3,134円だったので、644円値引きしてくれたことになります。
なぜ2000円分のPayPayポイントが付与された？
4月に【ソフトバンクでんきアプリ】から1000ポイントが２回付与されました。
2022年12月中に【ソフトバンクでんきアプリ】をインストールし、節電プログラムに参加表明するだけで簡単に2000ポイントを貰うことができました。
2022年12月中に参加表明していた方は『月間型プログラム』に自動的に参加することになります。
『月間型プログラム』の期間は2023年1月〜3月の検針分です。
各月毎に前年同月と「1日当たりの平均電気使用量」を比べて3%以上削減した場合に節電達成と判断されます。
各月毎に節電達成すると1000ポイントずつ、最大3000ポイント獲得できるようになっています。
我が家は2023年1月と2月ともに『月間型プログラム』の節電を達成していたみたいなので、2000ポイント貰うことができました。
2023年2月節電達成➡4月21日ポイント付与
2023年3月節電達成➡4月27日ポイント付与される予定
3月も達成しているはずなので、もう一回1000ポイント付与されます。
2023年3月に節電達成していた場合、4月27日にポイント付与されます。
まとめ
3月に入り暖かい日が多かったので、電気使用量が減り電気代は2,490円という安い金額でした。
我が家はエネファームと太陽光発電を組み合わせた『W発電』を採用しているので、メインはガスということで冬場以外は電気代があまり掛かりません。
4月以降も電気代はほとんど掛からないようになるはずです。
4月に入り【ソフトバンクでんきアプリ】から２回も1,000ポイント（合計2,000ポイント）が付与されました。
なぜソフトバンクでんきアプリから2000ポイントも貰えたかというと、節電プログラム促進事業で節電に成功したからです。
2022年12月までに【ソフトバンクでんきアプリ】で節電プログラムに参加表明した方は、2023年1月〜3月までに行われていた『月間型プログラム』に自動的に参加できる仕組みになっています。
この『月間型プログラム』で節電を達成したのでポイントが付与されました。
【ソフトバンクでんき】にすることで携帯電話のセット割引があるし、ポイントが多く付与されるので【ソフトバンクでんき】にして良かったです。
電力会社を比較検討することで、お得になることがありますのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
今後、電気料金やガス料金を毎月紹介していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも住宅に関する情報を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた！
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