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こんにちはシンシンです。
私は老後に貰える年金だけでは不安なので、年2回のボーナスから30万円ずつ、年間60万円分の高配当株を購入し、配当金を貰うことにしています。
2023年9月末に持ち株の一つである【積水ハウス(コード1928)】から配当金が届きましたので、貰った配当金額や【積水ハウス】の配当政策などを紹介していきます。
高配当株投資に興味を持たれている方は、ぜひ参考にしてください。
2022年度の年間配当金はこちらの記事で紹介しています。
※高配当株投資は元本が保証されているものではありません。投資は自己責任でお願いします。
高配当株投資の必要性
厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」(令和元年度)によると、65歳から貰える厚生年金の平均額は男性16.4万円・女性10.3万円とのことです。
65歳から妻の国民年金5万円程度を合わせた20万円程度で生活していく自信がないので、貰えるお金を増やすために高配当株投資を始めました。
私が投資を始めたのは2020年からで、年2回のボーナスから30万円ずつ・年間60万円で高配当株を購入していくようにしています。
年間60万円を20年間継続すると、投資元本は1200万円になります。
投資元本1200万円から得られる配当金を利回り5%として計算すると、『年間60万円・月5万円』受け取ることができます。
増配銘柄を購入し、2024年から始まる新NISAを活用することで非課税で配当金を受け取れるので『年間60万円・月5万円』は実現可能な数字と考えています。
退職金からも高配当株投資をしていくつもりにしているので、実際には年金とは別に月5万以上の収入が増える予定になっています。
高配当株投資を継続していくと老後に年金以外で『年間60万円・月5万円』の収入を得ることができ、豊かな生活を送れる可能性が高くなります。
年金だけを頼りにしないためにも、高配当株投資は少しでも早く始めた方が良いと言えます。
高配当株はネット証券を使うべき!
高配当株投資を始めるには、証券会社で口座を開設する必要があります。
証券会社といえば、野村證券や大和証券などが有名ですが、私はネットの証券会社を使っています。
その理由は手数料が断然安いからです。
同じ銘柄でも証券会社によって購入手数料が違います。
無駄なお金を払う必要ナシ。
株式投資を始めるなら、絶対にネットの証券会社を使うようにしてください。
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積水ハウスの株主還元方針
今回貰った配当金
積水ハウスは7月中間決算、1月本決算という企業です。
本決算を3月や12月に設定している企業が多い中で積水ハウスは『1月本決算』という珍しい企業です。
将来、毎月配当金が振り込まれるようにしたいので、他の企業と違う決算月の高配当株はとても魅力的に感じます。
積水ハウスからの配当金を受け取るには、中間決算や本決算の権利日まで株式を保有しておく必要があります。
1月 本決算→4月末 配当金振込
今回は、2023年7月の中間決算で権利を確定した配当金が振り込まれました。
配当金は100株で5,900円、税引後の振込額は4,702円でした。
積水ハウスの株主還元方針
積水ハウスの中間報告書によると、過去最高の業績で終了した第5次中期経営計画の勢いを受け、第6次中期経営計画も順調にスタートしているようです。
第6次中期経営計画では、海外(特にアメリカ)事業に注力することが宣言されていますので、今後も成長が見込めそうです。
株主還元方針は『中期的な平均配当性向を40%以上とする』という従来方針に加えて、1株当たりの年間配当金の下限値を110円に設定、さらに機動的な自己株式取得を実施することで株主価値を向上させてくれるようです。
仮に売り上げが下がったとしても年間配当金は2022年度の配当実績である1株当たり110円を確約してくれました。
ちなみに2023年度の配当金は中間決算、本決算ともに1株につき59円ずつ・年間118円を出してくれます。
積水ハウスの配当金は11年連続で増配してくれていますので、今後も増配を期待しています。
積水ハウスの投資判断
積水ハウスの業績を株探のサイトで確認しました。
2023年1月決算(2022年度)は、売上・営業益・最終利益すべてにおいて過去最高を更新しました。
2024年1月決算(2023年度)は最高益を出した2022年度を上回る業績予想を出しており、配当も年間110円→118円に増配するという発表がありました。
業績が悪くなったとしても、は2022年度の配当実績である1株当たり110円を下限に設定してくれているので安心して保有し続けることができます。
私の投資判断としては今後も成長が見込めることから長期保有で問題ないと考えます。
積水ハウス直近の株価
積水ハウスの直近の株価を確認しておきます。2023/10/06の終値は2828円でした。
半年間のチャートを見ると、9月に高値を付けてから10月に入り下がっています。
2023年10月6日終了時点の利回りは4.17%なので、まだまだ高配当株ですね。
2024年から新NISAを始めるなら、購入候補にしても良いですね。
私は2432円で購入していますので、買値からプラス3.96万円、利回り4.85%です。
配当金を貰いながら株価も上がっていますので、理想的な状態です。
今後も配当金を貰い続けるために超長期で保有していきます。
積水ハウスは株主優待制度あり
積水ハウスは株主優待制度もあります。
積水ハウスの株式を1000株以上購入し、1月末日まで保有していると株主優待制度を受けることが出来ます。
気になる優待内容は、『魚沼産コシヒカリ(新米)5㎏』です。
1月に優待の権利を確定しておくと、10月下旬~11月初旬にお米が届きます。
株主優待をもらうためには、283万円も必要です。
株主優待が貰えるまで株数を増やしていきたいですね。
まとめ
2023年7月に権利確定した【積水ハウス(コード1928)】から配当金をいただきました。
配当金は100株で5,900円、税金が引かれて4,702円でした。
積水ハウスの第6次中期経営計画では、株主還元方針は以下の通りに設定されました。
業績が良ければ増配するし、仮に業績がめちゃ下がっても配当金は年間110円を出すという方針を出してくれました。
今のところ順調に業績が上がっていますので、安心して長期保有できる銘柄と言えます。
高配当株投資を続けていくことで、将来貰える年金以外の重要な収入源になります。
年金だけで生活していくことが不安な方は、少しでも早くから高配当株投資を始めていきましょう。
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※高配当株投資は元本が保証されているものではありません。投資は自己責任でお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも高配当株投資から貰った配当金を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
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