【高配当株投資】2023年夏のボーナスでサンゲツを購入

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株式投資

こんにちはシンシンです。
我が家は2016年に桧家住宅というハウスメーカーで家を建てました。

1回目の家を建ててから嫌なことが多くあり、わずか4年で手放して2回目の家を建てました。

1回目の家で貯めていた資金を頭金として入れたので、わずか4年で2回目の家を建てることになり、ほとんど自己資金なしで家作りを進めたので、かなりの額の住宅ローンを組むことになりました。

こちらも合わせてご覧ください。

35歳で35年の住宅ローンを組んで家を建てたので、住宅ローンの完済は70歳になります。

そんな年齢まで働きたくないので繰上返済用の資金の準備には【つみたてNISA】老後のための準備として【高配当株投資】を始めることにしました。

今回のブログでは、私が所有している【高配当株】の実際の運用成績を紹介し、もうすでに10月ですが2023年の夏のボーナスで購入した【サンゲツ】という会社についても合わせて紹介していきます。

【高配当株投資】に興味があるけど、実際の損益が知りたい
どういう基準で【高配当株】を選んでいるのか知りたい

【高配当株投資】に興味があるけど、まだ始めていないという方は、このブログを参考にしていただき、将来のために資産運用を始めていきましょう。

※紹介する高配当株は元本を保証するものではありません。投資は自己責任でよろしくお願いします。

 

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【つみたてNISA】と【高配当株投資】の2本柱

私が実際にしている投資は【つみたてNISA】と【高配当株投資】の2本柱です。

【つみたてNISA】は繰上返済用の資金を作るために始め、2022年8月で運用開始から30ヶ月が経過しました。

とても順調に育っていってくれてますので、そちらの様子も合わせてご覧ください。

 

【高配当株投資】をしている金額は年間60万円!

【つみたてNISA】で住宅ローンを繰上返済できたとしても、老後の生活資金は年金だけを頼りにしてはダメだと考えて【高配当株投資】も並行してやっていくことにしました。

【高配当株投資】は将来、年金の足しにして生活費として使っていくつもりで2020年の夏のボーナスから始めました。

年2回の夏と冬のボーナスから30万円ずつ、合計で年間60万円分の高配当株を購入していくことにしています。

年間60万円を20年間続ければ、1200万円分の高配当株を所有することになります。

1200万円から得られる配当金を 5% と仮定すると年間で60万円、税金(20%)を引かれても48万円を受け取れることになります。
何もしなくても毎年50万円近くの不労所得が入るのです。

48万円を12ヶ月で割ると毎月4万円を得られることになります。
たった4万円と思われるかもしれませんが、年金生活になったとしたらかなりありがたい存在になっていると私は考えています。

1200万円から得られる配当金を 5% と設定していますが、増配をしていってくれる企業の株を買っていっているので、5%は達成可能な数字です。

高配当株はネット証券を使いましょう!

高配当株投資を始めるには、証券会社で口座を開設する必要があります。

証券会社といえば、野村證券や大和証券などが有名ですが、私はネットの証券会社を使っています。
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私が【高配当株】を選定する基準は3つ

【高配当株】を購入するために3つの基準を設定して、基準を2つでも満たせば購入候補にしています。

①配当利回り、4% 以上
②累進配当政策を公表している企業
③自己資本比率が 50% 以上
①配当利回り、4% 以上
私が投資対象にしている企業の配当利回りは 4% 以上です。
あまりにも配当利回りが高すぎると減配リスクがあったり、企業が設備投資する資金が少なくなるので企業の成長が見込めません。
企業が成長して業績が上がり、そこから配当金を出してくれる企業を投資対象にしています。
②累進配当政策を公表している企業
『配当金を減配しないで、継続的に配当金を増やしていく』という累進配当政策を取っている企業があります。
累進配当政策をするということは、今後の業績が伸びていくからできることだ私は考えていますので、そういう企業を投資対象としています。
③自己資本比率が 50% 以上
投資をする上で、投資対象の企業の自己資本比率を調べることは重要です。
自己資本比率が高いほど経営は安定し、倒産しにくい会社となります。
自己資本比率は会社経営の安定性を表す数値であり、自己資本比率が高ければ高いほど、財務が安定していることになります。
一般に自己資本比率が70%以上なら理想企業、40%以上なら倒産しにくい企業といえます。
私は購入する企業の株を選定する際には、『自己資本比率 50% 以上』というのを指標にしています。
紹介した選定基準の他に、『PER 15倍以下、PBR 1倍以下』ということも指標にしていますが、上記の3つの選定基準を基に購入する高配当株を決めています。

2023年夏のボーナスで購入した銘柄

前置きが長くなってしまいましたが、ここからは私が今回の夏のボーナスで購入した銘柄を紹介します。
先ほども書いたように購入資金は30万円です。

サンゲツ (コード8130)

私が2023年夏のボーナスで購入した銘柄はサンゲツ(コード8130)です。

サンゲツは、インテリア商品を扱う専門商社で、壁紙やカーテンなど住宅には欠かせない商品を多数取り扱っています。
我が家の壁紙もサンゲツにお願いしました。そういう意味では馴染みがある会社なので応援するつもりで購入しました。

サンゲツの株主還元方針は以下の通りです。

中期経営計画 (2023-2025)【BX 2025】の資本政策において、
「株主還元は配当を主体とし、1株当たり年間配当金は130円を下限に、安定的な増配を目指す」ことを掲げています。

 

購入時点での情報
1株の株価 2,996円(100株 299,600円)
1株の配当金   130円(100株 13,000円)
配当利回り  4.3%
選定基準

サンゲツを私の選定基準に当てはめると以下のようになります。

①配当利回りは4.3% あるので、クリア◎
②累進配当政策を公表している企業なので、こちらもクリア◎
③自己資本比率が 60%以上 なので、クリア◎

購入した理由

私が高配当株を購入する基準にしている3項目すべてを満たしているので購入に至りました。

サンゲツを購入する一番の決め手は2023年から2025年までの中期経営計画 です。
中期経営計画では「株主還元は配当を主体とし、1株当たり年間配当金は130円を下限に、安定的な増配を目指す」という発表がありました。

この発表が出てから株価は急激に上昇しましたが、配当利回りは4%以上ありますので株価は高いけど購入することにしました。

所有している高配当株を紹介

ここからは、私が所有している高配当株をすべて紹介します。

所有している高配当株をすべてといっても、2020年のボーナスから【高配当株投資】を始めたので、所有している銘柄はまだ6銘柄しかありません。

これまでに受け取った累計の配当金、購入してから株価の増減などを紹介します。

購入月購入金額23年10月時点株価損益年間配当金
JT(2914)2020/12218,800330,300+111,500円18,800円
ジャックス(8584)2021/08265,000502,000+237,000円20,000円
三井住友FG(8316)2021/12386,800728,400+341,600円25,000円
稲畑産業(8098)2022/08238,400305,500+67,100円12,000円
積水ハウス(1928)2022/12243,200282,850+39,650円11,800円
日本特殊陶業(5334)2022/12260,000326,000+66,000円13,300円
サンゲツ(8130)2023/08299,600288,200-11400円13,000円
合計1,911,800円2,763,250円+851,450円113,900円

今のところ、所有している銘柄の多くは購入した金額よりも上がっています。

上がったからと言って売却するつもりはありません。
逆に含み損が増えたとしても、配当金を受け取るために投資しているので株価を気にすることはあまりないです。

ですが株価が上がっていくと含み損を抱えているより気分的に嬉しく感じますね。

まとめ

老後に年金の他に受け取れるお金を増やすために、年2回のボーナスから30万円ずつ・年間60万円を使って【高配当株投資】をしています。

年間60万円を20年間継続すると、1200万円投資することになり、老後には毎月4万円ほど配当金を受け取れる計算になります。

たった4万⁉と感じるかもしれませんが、月に不労所得で4万円入るなら絶対に役に立ちます。

今回のブログでは、高配当株を選定する際の私の基準を紹介し、実際に2023年夏のボーナスで購入したサンゲツという銘柄も紹介しました。

配当金を受け取りながらほとんどの銘柄で購入した時より価格が上がり含み益が出ていますので、【高配当株投資】はここまでは成功です。
貰える配当金を増やしていくために、これからも高配当株を買い続けていきます。

【高配当株投資】に興味があるけど、まだ始めていないという方にとって、この記事が一歩踏み出すきっかけになれれば嬉しく思います。

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※高配当株投資は元本が保証されているものではありません。投資は自己責任でお願いします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも住宅に関する情報をもちろん、投資についても発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!

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