【高配当株2024】株価うなぎ登りのJTから配当金が到着!

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株式投資

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こんにちはシンシンです。
私は年2回のボーナスから30万円ずつ、年間60万円を使って高配当株を購入することにしています。

2023年12月に権利を確定させた『JT日本たばこ産業(2914)』から配当金が振り込まれました。

私はJTの株を100株持っているので配当金は10,000円で、税金が引かれた後の振込金額は7,969円でした!

これまでにJTから頂いた配当金や購入時からの株価の推移を確認していきます。

高配当株の魅力やどこの証券会社で購入するべきかを紹介しますので、これから投資を始めようと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

この記事で分かること
●高配当株投資の必要性
●高配当株はどこで買うか
●JTの配当政策と今後の投資判断

2023年度の1年間に貰った配当金はこちらの記事で紹介しています。

※高配当株投資は元本が保証されているものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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高配当株投資の必要性

厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」(令和元年度)によると、65歳から貰える厚生年金の平均額は男性16.4万円・女性10.3万円とのことです。

65歳から妻の国民年金5万円程度を合わせた20万円程度で生活していく自信がないので、貰えるお金を増やすために高配当株投資を始めました。

私が投資を始めたのは2020年からで、年2回のボーナスから30万円ずつ・年間60万円で高配当株を購入していくようにしています。

年間60万円を20年間継続すると、投資元本は1200万円になります。

投資元本1200万円から得られる配当金を利回り5%として計算すると、『年間60万円・月5万円』受け取ることができます。

増配銘柄を購入し、2024年から始まった新NISAを活用することで非課税で配当金を受け取れるので『年間60万円・月5万円』は実現可能な数字です。

退職金からも高配当株投資をしていくつもりにしているので、実際には年金とは別に月5万以上の収入が増える予定になっています。

高配当株投資を継続していくと老後に年金以外で『年間60万円・月5万円』の収入を得ることができ、豊かな生活を送れる可能性が高くなります。
年金だけを頼りにしないためにも、高配当株投資は少しでも早く始めた方が良いと言えます。

 

高配当株はどこで購入するか。

高配当株投資を始めるには、証券会社で口座を開設する必要があります。

証券会社といえば、野村證券や大和証券などが有名ですが、私はネットの証券会社を使っています。

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JTの株主還元方針

今回貰った配当金

JTは6月中間決算、12月本決算です。
配当金を受け取るには、中間決算や本決算の権利日まで株式を保有しておく必要があります。

6月 中間決算→9月末 配当金振込
12月 本決算→3月末 配当金振込

今回は、2024年12月の本決算で決定した配当金が振り込まれました。

配当金は100株で10,000円、税金が引かれて7,969円が入金されました。

JT株は新NISA口座ではなく特定口座で保有しているので配当金が入るたびに課税されます。購入時から株価が上がっているので新NISAに移し替えるには利益確定して売却益に掛かる税金を払わなくてはなりません。
いずれ新NISA口座に移したいと考えていますが今のところ特定口座での保有を継続していきます。

JTの配当性向

JTは配当性向75%という株主還元方針を出しています。

2023年度の配当金は中間・期末ともに94円・94円の188円を予定していましたが、為替の影響や業績が良かったので、配当金は94円・100円となり、年間配当金は194円(6円の増配)になりました。

2024年度も昨年同様の売上があると見込んで、2023年度と同じ194円(中間・期末ともに97円・97円)の配当金を予定しています。

 

2021年には減配してしまったJTですが、業務改善を行い、順調に業績が回復しているので配当金も上げてくれています。

JTへの投資判断

日本ではタバコを吸う方が減っていますが、新興国を中心に世界ではまだまだタバコの需要があり嗜好品としてJTのタバコは世界各国で必要とされています。

「競合不在」・「筆頭株主が財務大臣」・「設備投資不要」等々を考慮すると、JTが潰れる可能性は低いと私は考えていますので、高すぎる配当性向でも問題ありません。

直近の株価

JTの直近の株価を確認しておきます。2024/03/26の終値は3969円でした。

 

株価は1年間でかなり上昇しています。
年間配当金は194円ですので、利回りは4.88%という高利回りです。

私は2188円で購入していますので、買値からプラス17.8万円、利回り8.86%にもなります。

配当金を貰いながら株価も上がっていますので、とても良い状態です。正直JTがここまで上がるとは思っていなかったので嬉しい誤算です。もっと買っておけば良かったと感じています。

株価が上がっても配当金を貰い続けるために投資しているので、これからも超長期で保有していく予定です。

直近の決算

2024年2月13日に発表されたJTの直近の決算内容を確認しておきます。

23年12月期の連結最終利益は前年同期比8.9%増の4822億円に伸びた。
24年12月期は前期比5.7%減の4550億円に減る見通し。

2024年12月期は前年度比で5.7%減の収益予想を立てていますが、前年度も上方修正を繰り返していたので今期もさらなる業績アップをして増配してくれることを期待しています。

まとめ

2024年12月に権利確定したJT(日本たばこ産業)から配当金をいただきました。

配当金は100株で10,000円、税金が引かれて7,969円が入金されました。

JTは配当性向75%という株主還元方針を取っています。

配当性向が高すぎると言われていますが、競合不在の事業形態や新興国ではまだまだタバコは必要とされていることから、これからも長期保有していく予定です。

高配当株投資を続けていくことで、将来貰える年金以外の重要な収入源になります。
年金だけで生活していくことが不安な方は、少しでも早くから高配当株投資を始めることをおすすめします。

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※高配当株投資は元本が保証されているものではありません。投資は自己責任でお願いします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも高配当株投資から貰った配当金を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!

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