こんにちはシンシンです。
我が家は2016年に桧家住宅の注文住宅で家を建てました。
1回目の家で嫌なことがありすぎて、わずか4年で住み替えることにしました。
今回は桧家住宅で建てた我が家の【間取り】と【引渡し坪単価】を紹介します。
どれくらい値引きしてくれたのか実際の数字を載せていますので、これから桧家住宅で家を建てる方にとって家作りのヒントになれば嬉しいです。
間取り決定までに決めたこと
間取りを決める前に、打ち合わせをして新しく建てる家の大きな枠組みとして、 ↓ 以下のことは決めました。
これらのことを盛り込んで図面を書いてもらいました。
桧家住宅の家作りの流れは、図面をもらうと同時に概算の金額も出してもらえます。
最終間取り公開!
何度も図面を出してもらい、最終的に決定した我が家の間取りはこちらです。
それぞれの設備や住み心地など詳しい内容は【WEB内覧】シリーズで紹介していますので、合わせてご覧ください。
1階の紹介
1階は広めの玄関と水回り、私と奥さんのそれぞれの部屋を配置しました。
玄関、洗面室、洗濯室は余裕を持った間取りにしてもらったので収納スペースはかなりあります。
階段下にも収納スペースを作ってもらいました。
トイレは1階と2階それぞれに配置しました。3人家族ですが、トイレは2つある方が絶対に便利です。
夫婦の寝室は別々にしました。
エアコンの温度や寝返りやイビキなど、お互いにストレスを感じることがないように個別の部屋を作りました。
夫婦別々の寝室について住み心地を今後紹介していきます。
私の部屋のクローゼット内に24時間換気の吸排気口があり、フィルターも私の部屋のクローゼット内にあります。
奥さんの部屋にはクローゼットの他にウォークインクローゼットも作りました。
2階の紹介
2階はLDKと子供部屋とトイレです。
1回目の家でLDKは16畳でしたが、思っていたより狭かったのでLDKは絶対に20畳以上欲しいと考えていたので20.5畳を確保できて良かったです。
リビングスペースと繋がる感じで少し広めのテラスを作りました。
本当は屋上庭園を作りたかったのですが、住んでいる地域の建築協定で屋上を作ることが禁止されているため屋上庭園は諦めました。
その代わりにリビング横のベランダを少し広めにして、テラス風にしました。
正直、このサイズのテラスで十分心地よい空間になりました。
リビングの横には6畳の子供部屋を配置しました。
子供部屋が1階にあると帰ってきて顔を見ずにそのまま遊びに行ったりしては困ると考えてリビングに近い2階に子供部屋を配置しました。
桧家住宅との契約金額は1,700万円!
桧家住宅で契約したのは、最終間取りが決定する前です。
大体家の大きさが決まったことと、納得できるくらいの価格を提示してもらったので契約しました。
我が家が契約したのは2016年です。その当時は桧家住宅に【Z空調】というオプションはなかったので、我が家には【Z空調】は付いていません。
桧家住宅では、間取りを出してもらった時に合わせて見積書も一緒に出してくれます。
当初、延床面積33坪で建物本体工事費として1,693万円。
総額 1,950万円(税込み)の提示がありました。
これでも150万円以上の端数値引きをしてもらっています。
ですが、総額 1,950万円(税込み)では私たちは納得できませんでしたので、粘り強く価格交渉していきました。
そして最終的に契約した内容がこちらです。
延床面積 34.98坪で建物本体工事費として1,311万円
総額 1,700万円で契約しました。
端数値引きとして 175万円も値引きしてくれました。
桧家住宅に初めて訪れたときに参考資料として標準価格表をもらいました。(2016年の情報)
私達が建てようとしている35坪くらいだと本体工事費だけで2,000万円、付帯工事で200万円ほど掛かり、合計で2200万円以上は掛かる計算になります。
この価格表を見るとかなり値引きを頑張ってくれたことが分かりました。
なぜここまで値引きしてくれたか?
桧家住宅で最初に貰った価格表通りに建てている人はいてないと思いますが、我が家はかなりの値引きをしてもらったと思っています。
なぜここまでの値引きをしてもらえたのかというと、『我が家の状況を包み隠さずさらけ出したこと』だと考えています。
1回目の家作りの失敗のこと、1回目に家を建ててからわずか4年しか経っていないので自己資金がないこと。
それでも桧家住宅の断熱性や換気システムに惹かれ、桧家住宅で家を建てたいということで粘り強く交渉を続けたからです。
これから家を建てる方はウッドショック等の要因により住宅価格が上がってしまっていますが、納得するまで粘り強く交渉してみると必ず良い結果が得られます。諦めずに値引き交渉していきましょう。
引渡し坪単価は?
延床面積 | 34.98坪 |
オプション合計 | 137,390円 |
建築工事金額 | 17,000,000円 |
総工事費 | 17,137,390円 |
引渡し坪単価 | 48.99万円/坪 |
オプション合計は137,390円という異常な安さですが、これには訳があります。
間取りが決まる前に契約したので、付けると想定していたオプション価格も上乗せされていました。実際に取り入れなかったオプションは払わずに済んだので実際に付けたオプション費用と相殺してこの価格になっています。
桧家住宅で建てた我が家の引渡し坪単価は、48.99万円/坪 でした。
大幅値引きをしてもらえたので、標準価格表に記載の目安坪単価よりもかなり安く家を建てることができました!
まとめ
2階リビングを採用した我が家の間取りを紹介しました。
今後、【WEB内覧】として実際に建てた家の各部分を紹介していきますので、合わせてご覧ください。
最終的に決定した我が家の延床面積は34.99坪
総工事費は、17,137,390円
最終的な引渡し坪単価は、48,99万円/坪 でした。
大手ハウスメーカーで建てるよりもかなり価格が抑えられています。
桧家住宅では坪単価50万円以下という低コストながら、アクアフォームという断熱材や24時間換気システムにより快適に暮らすことができているので、桧家住宅で家を建てて本当に良かったです!
以上、桧家住宅で建てた家の【最終間取り】と【引渡し坪単価】について紹介しました。
間取りを考えている、これから家を建てようと考えている方にとってこのブログが最高の住まいを手に入れるためのヒントになれば嬉しく思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも住宅に関する情報を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
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