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こんにちはシンシンです。
私は老後にもらえる年金だけで暮らすのは不安なので年金プラス配当金をもらえるようにするために【高配当株投資】をしています。
2023年9月に権利を確定した銘柄から配当金が届きました。
すべての保有銘柄から配当金が振り込まれましたので、2023年度に私が頂いた配当金が確定しました。
結論から言うと2023年度の配当金は税引前で11万円を超えました!
『これまでに購入した銘柄』と『それぞれの銘柄からどれだけの配当金を貰ったか』を紹介していきます。
これから高配当株投資をやってみようかなと思っている方にとって少しは参考になるはずですので、私が所有している銘柄など参考にしてもらえれば嬉しく思います。
2023年12月のボーナスで購入した高配当株銘柄については、別の記事で紹介していきます。
今回は2023年で確定した配当金が実際にどれだけ届いたかを紹介します。
※投資元本は保証されていませんので、投資は自己責任でお願いします。
高配当株投資の実績と今後の方針
高配当株の実績
まず初めに、私の高配当株投資の実績を紹介します。
私が高配当株投資をスタートしたのは、2020年夏のボーナスからですので、現在までの投資期間は4年ということになります。
投資方針は、年2回のボーナスから30万円ずつ、年間60万円で高配当株銘柄を購入していくことにしていますので、現在までの投資金額は190万円です。
2023年冬のボーナスからはまだ購入していません。新NISAが開始してから購入します。
高配当株投資の今後の方針
私は40才前に高配当株投資をスタートしました。60才までの約20年間【高配当株投資】を継続していくことにしています。
60才まで年2回のボーナスから30万円ずつ、合計60万円で高配当株を購入していけば投資元本は1200万円程度になると考えています。
1200万円の元本から得られる配当金は、利回り5%で年間60万円・月5万円もらえるという試算をしています。
新NISAを活用すれば配当金を非課税で受け取れるので、増配を考慮すると月5万は実現可能な数字だと考えています。
高配当株はネット証券がオススメ
高配当株投資を始めるには、証券会社で口座を開設する必要があります。
証券会社といえば、野村證券や大和証券などが有名ですが、私はネットの証券会社を使っています。
その理由は手数料が断然安いからです。
同じ銘柄でも証券会社によって購入手数料が違います。
無駄なお金を払う必要ナシ。
株式投資を始めるなら、絶対にネットの証券会社を使うようにしてください。
証券口座を作る際、公式ホームページから口座を開設するよりもお得になる方法があります。
その方法とは、《ポイントサイトを経由して口座を開設する》ということです。
ポイントサイトの『モッピー』を経由して口座を開設すると、10,000ポイント以上ゲットできます。
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所有銘柄と年間配当金
私が所有している銘柄と、2023年に受け取った配当金はコチラ ↓ です。
年間配当金 | ||
銘柄(証券コード) | 税引前 | 税引後 |
日本たばこ産業(2914) | 20700円 | 16496円 |
ジャックス(8584) | 19500円 | 15540円 |
三井住友FG(8316) | 26000円 | 20719円 |
稲畑産業(8098) | 12000円 | 9563円 |
積水ハウス(1928) | 11700円 | 9324円 |
日本特殊陶業(5334) | 16300円 | 12989円 |
サンゲツ(8130) | 6500円 | 5180円 |
合計金額 | 112,700円 | 89,811円 |
税引き後の実際に振り込まれた金額は8万9811円
2022年度の年間配当金はこちらの記事で紹介しています。
投資金額に対する配当利回り
投資金額190万円に対する利回りを確認していきます。
税引前の配当金の利回りよりも実際に入金された税引後の金額で利回り計算していくことにします。
銘柄 | 購入金額 | 税引後入金額 | 配当利回り |
JT | 218,800円 | 16,496円 | 7.53% |
積水ハウス | 243,200円 | 9,324円 | 3.83% |
稲畑産業 | 238,300円 | 9,563円 | 4.01% |
日本特殊陶業 | 260,000円 | 12,989円 | 4.99% |
三井住友FG | 386,800円 | 20,719円 | 5.35% |
ジャックス | 265,000円 | 15,540円 | 5.86% |
サンゲツ | 299,960円 | 5180円 | 1.72% |
合計 | 1,912,060円 | 89,811円 | 4.69% |
2023年に入金された合計配当金の利回りは『4.69%』という結果になりました。
税引後の利回りが『4.69%』もあります。2024年から始まる新NISAでは非課税運用できるので、もっとパフォーマンスが良くなることが期待できますね。
190万円を銀行に預けていても数円程度にしかならないので、高配当株投資はとても良い投資だと言えます。
購入金額からの増減
購入している高配当株銘柄の増減を紹介します。
超長期で保有し続けるつもりですが、参考までに高配当銘柄が購入からどれだけ増減があるかを紹介します。
銘柄 | 購入金額 | 12/8時点の株価 | 増減 |
JT | 218,800円 | 371,500円 | 152,700円 |
積水ハウス | 243,200円 | 307,000円 | 63,800円 |
稲畑産業 | 238,300円 | 310,000円 | 71,650円 |
日本特殊陶業 | 260,000円 | 331,900円 | 71,900円 |
三井住友FG | 386,800円 | 676,000円 | 289,220円 |
ジャックス | 265,000円 | 505,000円 | 240,000円 |
サンゲツ | 299,960円 | 297,600円 | ー2,010円 |
合計 | 1,912,060円 | 2,799,000円 | 887,260円 |
2023年夏のボーナスで追加したサンゲツ以外の銘柄で購入時よりも株価が上昇しています。
ここ最近の日本株の上昇の流れに乗って保有している高配当株もかなり上がっています。
合計で88万円も上がっていますが、配当金を貰い続けるために購入しているので売却予定はありません。それでも保有している銘柄が下がってしまうよりも上がっている方が気分が良いですね。
まとめ
2023年(2023年1月~12月)に高配当株から頂いた配当金と配当利回りを紹介しました。
税引後の入金額は、『89,811円』。
●2023年に入金された合計配当金の利回りは『4.69%』
2020年から始めた高配当株への投資金額は191万円です。
税引前ですが、初めて配当金が11万円を超えました!
増配を発表してくれている企業もあるので投資元本からの利回りは上がり、株価も上がるという嬉しい状況が続いています。
今後も減配をしない『累進配当政策』を採用している高配当銘柄をコツコツと買い増ししていく予定です。
これから新NISAが始まるのに合わせて高配当株投資にチャレンジしようとしている方にとって私の投資成績が少しでも参考になれば嬉しいです。
私は楽天証券というネット証券を使って高配当株を購入しています。
購入手数料は無料だし、自分の好きな時に好きな株数を購入できる(1株から購入可能)ので楽天証券はオススメの証券会社です。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも高配当株投資から貰った配当金を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
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