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こんにちはシンシンです。
先日、長崎の親戚の結婚式に参加するため大阪から長崎まで行ってきました。
長崎へ行ったのは2回目でしたが、長崎は見どころが多く何度行っても楽しめます。
そこで長崎に行って立ち寄った観光地や美味しかったお店など行って良かった場所を紹介します。
●長崎ハウステンボス
●風頭公園
●北御門
●四海楼
長崎に行く機会がある方は、ぜひ参考にしていただき楽しい長崎旅行にしてください。
長崎ハウステンボス
名称 | 長崎ハウステンボス |
住所 | 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 |
営業時間 | 10時~21時(9時~21時の設定日もあり) |
2023年6月時点の入場料金は以下の通りです。
入場料 | 1DAYパス | アフター3パス | 1.5DAYパス | 2DAYパス |
大人 | 7,000円 | 5,000円 | 9,900円 | 12,200円 |
中人 | 6,000円 | 4,300円 | 8,700円 | 10,400円 |
小人 | 4,600円 | 3,300円 | 6,800円 | 8,000円 |
未就学児 | 3,500円 | 2,500円 | 5,400円 | 6,100円 |
シニア | 5,000円 | 3,600円 | 7,400円 | 8,700円 |
大人 18歳以上
中人 高校生・中学生
小人 小学生
未就学児 4歳~小学生未満 ※3歳以下は無料
シニア 65歳以上
ハウステンボスは長崎に行ったら外せない場所ですよね。
時期によって様々なイベントが用意されているので、いつ行っても楽しむことが出来ます。
特にハウステンボスは夜のイルミネーションにかなり力を入れているので、一度は絶対に見ておきたい場所です。
オススメは午後3時以降から入場できる『アフター3パスポート』です。
午後3時から入場してアトラクションやパーク内を散策した後、イルミネーションを楽しむという方法が一番良いと感じます。
風頭公園
名称 | 風頭公園 |
住所 | 長崎県長崎市伊良林3丁目4−510 |
営業時間 | 24時間営業 |
風頭公園には、とても立派な坂本龍馬像が建っています。
坂本龍馬は日本で初めての会社を長崎で設立し、日本の発展に大きく貢献したことで知られています。
風頭公園から下っていくと、坂本龍馬が作った日本で初めての会社、『亀山社中』があります。
現在は亀山社中記念館として中に入ることができますので、散策してみてはいかがでしょうか。
また龍馬ゆかりの場所があるので幕末ファンにはたまらない場所です。
風頭公園は風頭山にあります。
歩いて行こうとすると、絶望的な数の階段を登ることになりますので、絶対に歩きやすい靴で行きましょう。
長崎駅からタクシーを使っても2000円以内で行けます。
私達は長崎駅から風頭公園の入口までタクシーで連れて行ってもらい1780円掛かりました。
風頭公園までの登りは本当にキツイので、本当に価値ある2000円の使い方だと感じました。
『行きはタクシー・帰りは階段を下って観光名所に立ち寄り、眼鏡橋まで下りる』というルートが、風頭公園へ行くオススメの観光ルートです。
うなぎ・割烹『北御門』
名称 | うなぎ・割烹『北御門』 |
住所 | 長崎県諫早市八天町4−3 |
営業時間 | 11時~20時30分(定休日 月曜日) |
長崎に住んでいる親戚の方のオススメということで、明治16年創業の老舗うなぎ店『北御門』で絶品うなぎ料理をいただきました。
歴史あるお店なのでお店の中も古くなってると思っていました(めちゃ失礼)が、店内がとてもキレイで清潔感がありました。
エレベーターも完備されており、車いすの方でも問題なく入店できます。
肝心のうなぎ料理ですが、お世辞抜きで今まで食べたうなぎで一番美味しかったです。
焼いたあと、仕上げに蒸す【楽焼き】という調理法で、うなぎが柔らかく、ふわふわで最高でした。
諫早市は長崎空港から長崎市内へ向かう途中にあります。
空港に到着してからのランチで訪れてみてはいかがでしょうか。
四海樓
名称 | 四海樓(しかいろう) |
住所 | 長崎県長崎市松が枝町4−5 四海楼 |
営業時間 | 11時30分~15時、17時~20時(二部制) |
四海樓は、1899(明治32)年創業で100年以上の歴史を誇る中華料理店で、『長崎ちゃんぽん・皿うどん発祥の店』として有名です。
長崎の観光名所である【大浦天主堂】、【グラバー園】の近くにあります。
四海樓はとても立派な外観です。見えている階段ではなく奥にあるエレベーターで5階まで上がります。
景色の良い展望レストランになっています。タイミングが合えば長崎港に停泊中の大型客船を見ながら食事を楽しむことができます。
だいたい観光客で混み合っていますので、30分以上待つことを覚悟して行きましょう。
2階にちゃんぽんの歴史や創業時の食器を展示するミュージアムがあるので待ち時間に行ってみるのも良いですね。
30分ほど待ってから席に案内され、注文したのはもちろん『長崎ちゃんぽん』です。
四海樓のちゃんぽんは、丸鶏・豚骨・鶏骨を3~4時間かけて炊き上げた白濁スープの深いコクと、錦糸卵が乗るのが特徴です。
スープに甘みがあり、あっさりしているという印象でした。本当に美味しかったです。
「長崎で1食は長崎ちゃんぽん」と考えているなら、『長崎ちゃんぽん・皿うどん発祥の店』で長崎ちゃんぽんをいただいてみてはいかがでしょうか。
まとめ
長崎といえば、ハウステンボスのイルミネーションは一度は見ておくべきです。
ハウステンボスのイルミネーションを見るために午後3時以降安くなる『アフター3パスポート』がオススメです。
風頭公園には日本で初めての会社を設立し、日本を成長させてくれた偉業を称え、立派な坂本龍馬の像が建てられています。
風頭公園までは歩いて行こうとすると、かなりの階段を登ることになります。
後々の体力的なことを考慮するとタクシーで風頭公園まで行き、下りながら観光スポットを廻るという方法が絶対にオススメです。
風頭公園まではタクシーを使っても2000円以内で行けます。この2000円はかなり価値ある使い方だと感じましたので、ここはケチらずタクシーを使いましょう。
長崎グルメのオススメは、諫早市の北御門という絶品うなぎ料理店や長崎ちゃんぽん・皿うどん発祥の四海樓です。
今回紹介した場所以外にも長崎は見どころが多く何度行っても楽しめます。
長崎に行く機会がある方は、今回紹介した場所をぜひ参考にしていただき楽しい長崎旅行にしてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも家族のお出かけ情報を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
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