こんにちはシンシンです。
9月のシルバーウィークを利用して5泊7日のハワイ旅行へ行ってきました。
中1の息子は今回のハワイ旅行が初めての海外旅行ということで、何か思い出に残るような体験をさせてあげたかったので『サンセットクルーズ』に行くことにしました。
結論から言うと、ハワイのサンセットクルーズは最高の思い出になります。
サンセットクルーズに行った感想や、チップの必要があるかなどを紹介しますので、ハワイ旅行でサンセットクルーズを計画されている方はぜひ参考にしてください。
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サンセットクルーズといえば『スターオブホノルル』
私たちがサンセットクルーズで乗った船は『スターオブホノルル』という客船です。
“ハワイでサンセットクルーズ” といえば、『スターオブホノルル』と言われているくらい有名な船です。
とても大きな船で3階建ての構造になっています。
予約した料理のコースによって階を分けています。
コース料理やバイキングがありましたが、私たちはバイキング形式を予約したので2階に案内されました。
屋上にも上がることができ、ハワイの景色を楽しむことができます。
海から見えるワイキキの街やダイヤモンドヘッドの景色は最高です。
スターオブホノルルに乗船するための予約方法
スターオブホノルルに乗るためには、事前にネットから予約しておく必要があります。
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コース種別 | 3スター (ロブスター&ステーキ) | 1スター (ステーキ&チキン&カニ) | パシフィックスター (食べ放題ビュッフェ) |
---|---|---|---|
大人料金(12才以上) | 166ドル | 127ドル | 109ドル |
子供料金(3~11才) | 99ドル | 76ドル | 65ドル |
幼児(0~2歳) | 無料 | 無料 | 無料 |
予約コースは3種類あります。
その中でも私たちは、食べ放題ビュッフェスタイルの「パシフィックスター」というコースを予約しました。
同行した私の両親がすべて支払ってくれました。感謝。
12歳からは大人料金が必要ですが、一般的にアメリカの12歳と比べて日本の12歳は、体格が小さいので「12歳でも11歳として」通用します。
特に年齢確認もなかったので、少しくらいなら大丈夫かなと感じます。
(パスポートは持ち歩かないので年齢確認のしようがないですよね。)
私たちはそうすれば良かったと後悔しているので、これから予約される方は参考にしてください。
ちなみ年齢詐称を推奨しているわけではありません。
乗船場所までの行き方
スターオブホノルルの乗船場所は、『アロハタワー』近くです。
乗船場所までは大きな観光バスで迎えに来てくれます。
予約時に自分でバス乗り場を選べます。
私たちは、ヒルトンハワイアンビレッジに宿泊していたので、ヒルトンの駐車場から乗ることができました。
2022年9月時点の情報になりますが、私たちが乗り込んだバスには日本人は私たちだけでした。
ですが、バス内には英語の案内放送が流れた後に、日本語版の案内放送が流れていたので通常に戻れば日本人が多くなるものと思われます。
乗船後の流れ
ウエルカムドリンクを楽しむ
乗船するとウエルカムドリンクを出してもらえますので、アルコール入りかノンアルコールかを伝えます。
しばらくするとおしゃれなウエルカムドリンクが出てきます。
「マイタイカクテル」という南国をイメージしたカクテルで、チェリーフレーバーみたいな香りが強くとても美味しかったです。
船は揺れるか?
これだけ大きな船なのであまり揺れないかなと思っていましたが、そんなことはありません。
船は揺れます。ものすごく揺れます。
乗り物酔いが不安なら酔い止め薬を飲んで行った方が良いです。
船の揺れに不安のある私は酔いそうでしたが、料理が始まり、ショーを楽しんでいたら船酔いのことは大丈夫でした。
船酔いのことも忘れさせてくれるくらい楽しい時間を過ごすことができました。
食事は?デザートはある?
ビュッフェの準備が整うと順番で呼ばれますので好きな分だけ食事を楽しみましょう。
ローストビーフにチキン、魚料理などあり、どれもクセなく美味しく頂きました。
やはりローストビーフが一番美味しくて何回かおかわりしました。
色んな国の方が船に乗っていましたが意外とおかわりしている人が少なかったのですが、食べ放題なのでどれだけ食べても問題ありません。
ビュッフェにはデザートやコーヒーもありました。
食事を楽しんでいると夕日が沈んでいきます。
夕日が水平線に沈んでいく様子はとてもキレイでした。
写真は残念ながら上手く撮れません。
屋上で景色を楽しむ
屋上には展望デッキがあります。めちゃくちゃ風が強いので帽子など飛ばされないように注意が必要です。
海からワイキキの街やダイヤモンドヘッドを見ることができます。最高の景色ですね。
食後のポリネシアショーが最高に楽しい
食後はポリネシアンショーが始まります。
フラダンスのレクチャーがあったり、女性ダンサーがフラダンスを踊ってくれたり、男性ダンサーの激しいダンスもあります。
中1の息子はスタッフから指名されて、みんなの前に出て頑張ってダンスをしてました。
よく頑張りました。
最後はお客さんも参加して全員総立ちでダンスパーティーみたいになり、めちゃめちゃ楽しい時間を過ごしました。
中1の息子も最初は恥ずかしがっていましたが、スタッフから「Don’t be shy!!」と言われてから元気よく楽しんでいました。
こういう所では恥ずかしがらず、楽しんだもん勝ちですね(笑)
サンセットクルーズに、チップは必要か?
基本的にサンセットクルーズでチップは必要ありません。
バスの運転手や、添乗員、船の乗組員にチップを渡している方はいませんでした。
ただ、一生懸命ダンスをしてくれたダンサーにチップというか “おひねり” 的な感じでお金を渡している人はいました。
日本人はチップというものに馴染みがないので、どこでどう払うかが気になるところですが、このサンセットクルーズはすべてツアー代金に含まれていますので、チップの心配はいりません。
まとめ
ハワイ旅行でサンセットクルーズといえば、『スターオブホノルル』が有名です。
スターオブホノルルという船は三階建ての大きな船ですが、ハワイの海は波が高いため割と揺れがあります。
船酔いが心配なら、あらかじめ酔い止め薬を飲んでから行くことをオススメします。
乗船後は水平線に沈んでいく夕日を見ながら、優雅にディナーを楽しむことが出来ます。
私たちが予約したコースは食べ放題ビュッフェコースですが、他にもコース料理を楽しめるプランもあります。
夕食後はポリネシアンショーが始まり、最後はお客さん全員参加のダンスパーティーみたいになり、めちゃめちゃ楽しかったです。こういう所では恥ずかしがらずに楽しんだもん勝ちですね。
ちなみに、このスターオブホノルルでのサンセットクルーズでは、一度もチップを支払いませんでした。
チップの心配をしなくても良いというのもこのツアーの良い所です。
中1の息子が初めての海外旅行ということで、思い出に残るようにこのサンセットクルーズに行きましたが、中1の息子だけでなく家族全員の思い出に残るようなクルーズでした。
『スターオブホノルルのサンセットクルーズ』はハワイ初心者はもちろん、誰が行っても楽しませてくれるので、ハワイ旅行へ行くならぜひサンセットクルーズへ行ってみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも住宅やハワイ旅行について発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
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