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こんにちはシンシンです。
私は2019年3月に『BMW X2』という車を購入しました。
2024年3月で丸5年経ち、乗り替えも考えましたがコロナの影響もあり出掛けることが少なかったため、走行距離がまだまだ少ないということで車検を通して乗り続けることにしました。
あと数年乗り続けることにしたので、この5年目車検のタイミングでボディコーティングをしました。
今回施工したのは、キーパー技研の【フレッシュキーパー】です。
【フレッシュキーパー】は『雨が降ったら勝手に洗車になる』という謳い文句でCMをしています。
【フレッシュキーパー】をしてみたいと考えている方はぜひ参考にしてください。
フレッシュキーパーを施工する時に掛かった費用とフレッシュキーパーを安く施工する方法はこちらの記事で紹介していますので合わせてご覧ください。
フレッシュキーパーとは
フレッシュキーパーは、汚れの密着を防ぐ独特な防汚能力を持ち、ホコリが降り積もっても塗装表面には密着せず、自然の雨が降れば元々持っている撥水力で、雨と一緒に汚れが流れ落ち、まるで洗車をしたようにキレイになります。
※雨自体が黄砂等を含んでいる場合は汚れます。（洗車をしてください）
フレッシュキーパー施工車は雨で汚れが落ちるのか？
フレッシュキーパー vs 通常の汚れ
私が所有しているBMW X2はボディがブラックなので、汚れが付着した状態で雨が降ると悲しくなるくらい汚れが目立ってしまいます。
フレッシュキーパー vs 黄砂
春は花粉と黄砂で車が一番汚れる季節ですよね。黄砂が大量に付いた状態で雨に当てるとどうなるかを検証しました。
キーパー技研のHPでは、『雨自体が黄砂等を含んでいる場合は汚れます。（洗車をしてください）』ということが書かれています。
キーパー技研では黄砂等が含んでいる場合は汚れると書いていますが、「もしかしたら黄砂も問題なく流れ落としてくれるかも」という期待を込めて小雨の中、車を走らせたあとに乾いた状態がコチラ↓の写真です。
小雨だと水分が少ないけど中途半端に水を弾くので、黄砂を含んだ水分が乾燥し車全体が黄色の水玉模様になってしまいました。
雨で黄砂も流れ落ちてくれればとても助かりますが、フレッシュキーパーを施工していても『黄砂は別物』と考えてください。
キーパー技研のHPに書かれていたように、黄砂を含んだ状態では汚れは落ちないので洗車をしましょう。
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まとめ
×黄砂が付着していると汚れは残るので洗車が必要
以上、BMW X2に施工した『フレッシュキーパーの効果』について紹介しました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今後も私が興味があることやBMWについて発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
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