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我が家は私と妻(ともにアラフォー)、中学生の子供1人という3人家族です。
収入源はサラリーマンの私が年収970万円(2023年度)、パート勤めの妻は年収120万くらい稼いでいますので、世帯年収は1000万円を超えています。
今回のブログでは、タイトル通り2024年4月に貰った給料を公開します。
『アラフォー世代で他の人がどれだけ給料を貰っているか気になる!』
『他人の昇給率が気になる!』
という方はぜひ私の給料を参考にしてください。
今年は「個人で年収1000万円」という目標を立てているので、達成状況についても紹介します。
2024年4月の給料
私は大学を卒業後、ずっと同じ会社に勤めていて、あと数年で勤続20年になります。
早速、2024年4月分の給料を公開!
支給額の「その他」という項目は通勤費と社会保険会社負担分です。
昇給率は3%!
毎年4月は昇給がありますよね。
ベースアップもしてくれたので基本給は12,000円も増えました!基本給が12,000円上がると私が勤めている会社の給与体系だと、年間で20万以上は増えることになります。
今回の昇給での昇給率を計算してみます。昇給率は↓の計算式で算出できます。
計算式に当てはめてみると
406,000円÷394,000円=1.0304
昇給率は3.04%となりました。
大手企業の2023年実績での平均昇給率は3.7%(日本労働組合総連合会より)ということで、大手企業には及びませんがそれなりに頑張って昇給してくれたので満足しています。
2024年4月分支給額
基本給に役職手当や住宅手当、食事手当などが諸々付いて、支給額合計は59.28万円でした。
久々に残業が多かったので2024年4月の残業手当は8万円を超えました。
基本給の昇給と残業手当が増えたことにより、2024年3月度の支給額より45,800円も増えました!
2024年4月分控除額
控除額は健康保険料、厚生年金、雇用保険、介護保険といった社会保険料で9万円、所得税と住民税合わせて6.2万円引かれています。
控除にはiDeCoの掛け金1.2万円と組合費1.3万円もあります。
社会保険料・税金・iDeCo合わせた控除額は17.7万円でした。
2024年4月分 銀行振込額
59.28万円の支給額から17.7万円の控除額が引かれて41.58万円が銀行に振り込まれました。
3月~5月までは繁忙期に入るので、頑張って残業代を稼いでいきます。
2024年の目標は『個人で年収1000万円!』
我が家は世帯年収で1000万円を超えていますが、今年は『個人で年収1000万円を達成する!』という目標を立てています。
私が勤めている会社は、ありがたいことにボーナスがけっこう出ます。
詳しくはこちらもご覧下さい。
年2回のボーナスで290万円貰えるという前提なら、月々の合計で710万円稼げば『年収1000万』に到達します。
月々の合計で710万円を稼ぐには、毎月59.2万円が必要です。
2024年4月度の給料は59.28万円なので、毎月の目標金額はとりあえずクリアできましたが、2024年2月度3月度は少なかったので4ヶ月平均で56.945万円となって目標額を下回っています。
2024.1 | 2024.2 | 2024.3 | 2024.4 | 4ヶ月平均 |
59.5万円 | 54.3万円 | 54.7万円 | 59.28万円 | 56.945万円 |
2024年の1/3が経過しましたが、今のところ目標額を下回っています。
今年度の個人での年収1000万円到達に黄信号といった状況です。
残業時間の増加と、ボーナス増額ということに期待していきます。
まとめ
2024年4月分の給料を公開しました。
基本給に役職手当や住宅手当、食事手当など諸々付いて、支給額合計は59.28万円。
社会保険料・税金・iDeCo合わせた控除額は17.7万円。
実際に銀行に振り込まれた金額は先月よりも4万円以上多い41.58万円でした!
昇給額は12,000円、昇給率は3.04%となりました。
今年は『個人で年収1000万円を達成する』という目標を立てているのですが、2024年度の1/3が経過しても目標額を下回ってしまいました。
春から夏までは繁忙期に入るので、目標額に追いつけるように残業を多くして今後挽回していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも世帯年収1000万円のリアルな情報を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
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