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【買って失敗!】シャークのハンディクリーナーは寿命2年以下

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レビュー

この記事はプロモーションを含みます。

こんにちは、シンシンです。

今回は私が実際に購入して大失敗だった商品を紹介します。

通常、こういう商品紹介ではあまり良くない製品でも、あたかも良い商品と思わせて紹介ページから購入していただくと紹介料が発生する仕組みになっています。

しかし私はこの記事を見てくれた方が私と同じような気分になってほしくないので、『この製品を買わないで欲しい』という注意喚起のためにこの製品を紹介します。

その製品とはシャークのハンディクリーナーです。

シャークのハンディクリーナーは購入から2年経たずにバッテリーが終わりました。

●どういう使い方でバッテリーが寿命を迎えたか
●バッテリー交換の費用

上記のことについて紹介していきますので、これからシャークのハンディクリーナーを購入しようと検討されている方がいれば、この記事を読んで思いとどまってください。

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購入した機種と購入時期

メーカー シャーク
機種 WV405JDC
購入日 2021年11月27日
購入店舗 ビックカメラコジマ
購入価格 20,762円

スマホを買い替えた時のキャンペーンでコジマ店内で使えるクーポンが貰えたので、気になっていたシャークのハンディクリーナーを購入しました。

 

シャーク・ハンディクリーナーの使い方

シャークのハンディクリーナーは我が家の掃除機の中の序列で言うと、3番手です。

メインはダイソンSV21 という掃除機を使っています。
2階リビングと階段まではこのダイソンSV21を使います。

ダイソンSV21 は軽いのに吸引力が素晴らしく、とても良い掃除機です。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、合わせてご覧下さい。

サブ掃除機はコードタイプを使っていて、主に1階を掃除する時に使います。

シャークのハンディクリーナーの使用頻度は少なく、月に2回か3回くらい部屋の隅を掃除する程度の使い方をしていました。

使った後は充電スタンドに置いたまま放置していました。メイン使用のダイソンでも同じような方法で充電しています。

シャークのハンディクリーナーのバッテリー寿命

2021年11月購入から2年経たない2023年8月頃に使おうとしたところ、「満充電にもかかわらず約15秒で電源が落ちる」という症状が出ました。

シンシン
シンシン
15秒じゃゴミ1つ吸えないですよね。

そこからずっとその症状が続いたので購入店舗に持っていくと、シャークに預けて原因究明するということになりました。

そこから連絡がないまま1ヶ月くらいが過ぎて、やっと返答がありました。

故障の原因はバッテリーの寿命で、バッテリーの交換が必要ということでした。

私が購入したシャークのハンディクリーナーは、2年経たずにバッテリーが寿命を迎えました。

「バッテリーは消耗品」という認識はありますが、使用頻度が少ないにも関わらずあまりにもバッテリー寿命が短いため、シャーク製品はおすすめすることはできません。

バッテリーの交換費用

 

気になるシャークのハンディクリーナーのバッテリー交換費用は15,194円です。

バッテリーは長期保証の適用外なので、すべて自己負担になります。

20000円程度のハンディクリーナーのバッテリー交換に15000円も出せる訳がないのでバッテリー交換はしませんでした。

2年も経たないうちに、シャークのハンディクリーナーはゴミになってしまいました。

ハンディクリーナーは何がおすすめ

ハンディクリーナで何を購入しようか考えているならシャークよりもダイソンがおすすめです。

私がメインで使っているのは、ダイソン【SV21】という機種です。

ダイソンが出している掃除機のラインナップの中で軽量タイプの掃除機です。
簡単にアタッチメントを外して付属品に付け替えると普通にハンディクリーナーとしても使えます。

 

ダイソン【SV21】は、めちゃめちゃ軽いので簡単に持ち運びができます。
ボタン式スイッチへの変更で楽に掃除できます。

以前まではトリガー式のスイッチだったのでスイッチを握る必要がありましたが、このダイソン【SV21】はスイッチがボタン式に変更されたので、とても楽になりました。

 

まとめ

シャークのハンディクリーナー『WV405JDC』を2021年11月に購入しました。
2年も経たない2023年8月頃からフル充電にしても15秒しか作動しなくなりました。

毎日使っていたわけではなく、過度な使い方をしていないにも関わらず、2年も経たずにバッテリーの寿命を迎えました。

メーカーに問い合わせると『WV405JDC』のバッテリー交換費用は15,194円でした。

15,194円を支払っても、また2年でバッテリー交換する必要があるので、結局バッテリー交換しませんでした。

私が購入したシャークのハンディクリーナー『WV405JDC』は2年経たずにゴミになりました。

バッテリーには寿命があるのは分かっていますが、使用頻度の少なさ・バッテリー寿命を迎えるまでの期間の短さを考えると、あまりにもお粗末な製品だと言えます。

シャークのハンディクリーナーを購入しようと考えているなら《バッテリーは2年持たないかもしれない》ということを考慮した上で購入してください。
ちなみに私は二度とシャークの製品を購入するつもりはありません。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
今後も私が購入して良かったもの、失敗したものなどを発信していきますので、ぜひ参考にしてください。

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コメント

  1. yy より:

    こんにちは。
    気になる点は、そのどうしようもないバッテリーの廃棄はどうするのでしょうか。 掃除機本体は粗大ごみで処理できそうですが、
    バッテリの処分はどうするのか興味があります。

    • シンシン シンシン より:

      粗大ごみで処分することも考えましたが、バッテリー以外の充電スタンドやその他の付属品は、ほとんど使用感なく綺麗なので、ジャンク品としてフリマサイトで引き取ってもらう方を探す予定です。
      部品取りで必要とされている方がいるらしく、バッテリー寿命を迎えた商品がフリマサイトで取引されています。

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