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チップは必要?ハワイでアクティビティなら『パラセーリング』がおすすめ

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旅行

こんにちはシンシンです。
今回も住宅関連ではなく、ハワイ旅行に関する事を紹介します。

シルバーウィークを利用して5泊7日の『ハワイ旅行』へ行ってきました!

ハワイへ行ったからにはマリンアクティビティをしたいと考えている方は多いハズです。

今回のハワイ旅行で中1の息子と2人で『パラセーリング』を体験してきました。

『パラセーリング』とは、モーターボートのエンジンを利用し、パラシュートを凧揚げのように空高く浮かせ、海上を飛んでいくマリンアクティビティです。

ハワイの海やワイキキの町がとてもキレイに見え爽快感抜群ですので、ワイキキ沖での『パラセーリング』はめちゃめちゃオススメです。

そこで今回のブログでは、『ハワイでパラセーリングをするときに必要なもの』『チップがいくら必要か』を紹介していきます。
実際に体験した事をお伝えしますので、ハワイで『パラセーリング』をするときの参考にしてください。

今回の記事で分かること
●『パラセーリング』に必要な持ち物
●チップは何ドル必要か?
●写真は撮ってもらえる?
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予約したのは『Hawaiian Parasail』

今回予約したのは、『Hawaiian Parasail』
HPは日本語対応なので、安心です。

Hawaiian Parasail | ハワイ(オアフ島(ホノルル))観光・オプショナルツアー専門予約サイトVELTRA
Hawaiian Parasailが運営するオアフ島(ホノルル)アクティビティ一覧

集合場所までの行き方

集合場所は『Hawaiian Parasail』と書かれた小屋です。
 

トロリーバス(JCBカード・ピンクライン)を「イリカイホテル前」で降ります。
「イリカイホテル前」とは、アラモアナショッピングセンターの次の停車場です。イリカイホテルとヒルトンハワイアンビレッジの間の道を、ヨットハーバー方面へ5分ほど歩いた場所にあります。

ヒルトンハワイアンビレッジのレインボーにデザインされた建物が目印になります。
(小屋から見たレインボーの建物)

費用は予約時にクレジットカード精算

飛ばしてくれる高さによって料金が変わります。

120ⅿ・84ドル / 150m・94ドル 

私たちは120mを選んだので、84ドルを予約時にクレジットカード決済しました。
120ⅿでもめちゃ空高く上がるので、十分楽しめます。

パラセーリングに必要な持ち物

必要最低限のお金

予約時にカード決済で料金を支払うので、あまり多くのお金を持って行く必要はありません。
逆にロッカーなどがないので必要最低限のお金を持って行くようにしましょう。

必要最低限のお金といっても、写真購入費用とチップ代、緊急事態に対応できるように100ドル程度は必要です。

写真購入費用とチップ代の詳細は後から説明します。

帽子、ドリンク

船で沖まで出ますが、船に日除けは一切ありません。
直射日光を浴びるので熱中症予防で帽子が必要です。

ただし、船が沖まで出るスピードはかなり早く、波も高いため帽子が飛ばされないように注意しましょう。

周辺にドリンクを買える場所はありませんので、ドリンクも持参した方が良いでしょう。

着替える場所は無し

船や集合場所には着替えるスペースはありません。
ですので、水着で現地に向かいましょう。

アクティビティ終了時にはサービスなのか海へ着水しますので、水に濡れることを前提で楽しみましょう。

私たちはヒルトンハワイアンビレッジに宿泊していてホテルが近かったので、水着で集合し、アクティビティ終了後はそのままヒルトンハワイアンビレッジのラグーンとプールへ遊びに行きました。

酔い止め薬は、絶対必要!

アクティビティをする前に酔い止め薬を必ず飲んでいきましょう。
私は酔い止め薬を飲んで行かなかったことに後悔しています。

ハワイの海は波が高く、船はかなりのスピードで沖に出ます。
始めのうちは楽しくて爽快です。
そのうち揺れが激しすぎて、かなり船酔いしました。

普段、乗り物酔いはしないのですが、船は全然違うことを実感させられました。

あと少し乗船時間が長ければ・・・やばかったです。

こうならないためにパラセーリングをする予定なら、あらかじめ酔い止め薬を日本で買ってから行くことを強くおすすめします。

 

チップは何ドル必要か?

日本は “チップ” という文化はないので、チップにいくら必要かということが分かりません。

どこにも情報がなかったので、『1人10ドル・2人で20ドル』を渡せば十分だろうと考えていました

しかし、実際には “チップ” として【1組で40ドル】を要求されました。

船にも【チップは40ドル】という事を貼り付けていました。

シンシン
シンシン
チップで40ドル⁉
高すぎやしないかい⁇

40ドルを日本円(1ドル140円想定)に換算すると5600円もします!
チップで5600円なんて日本では考えられませんよね。

あまりにも高すぎるチップ代に驚いていましたが、同乗していた2組のアメリカ人カップルも40ドルずつ用意していたので、仕方なく払いました。

船の乗務員も適正な報酬を会社から貰って、チップなんか廃止してしまえ!と思ってしまうのは私だけでしょうか?

写真は撮ってもらえるの?

乗船後、パラセーリングの直前に『写真を撮るか撮らないか?』と乗務員が聞いてきます。

撮って欲しいとお願いすると、乗務員が一眼レフでパラセーリングをしている時の写真や船からワイキキの街の写真をたくさん撮ってくれます。(同じような写真が多くありますが、100枚以上は撮ってくれていました。)

下船後に撮ってもらった写真データを実際に見てから『購入するか、やめておくか』を選べるので、とりあえず撮ってもらっておく方が良いです。

撮ってもらった写真のデータが気に入ったら購入するシステムです。

気になる写真データの料金は、40ドルです!

これまためちゃ高額でしたが、上手く撮れている写真もあったし、何よりも『パラセーリングをした記念』として購入することにしました。

購入すると伝えると、iPhoneならデータをスマホに転送してくれます。
アンドロイドのスマホなら、SDカードで渡してもらえます。

支払いは現金でもクレジットカードでも大丈夫です。

私はチップ代で40ドル支払い、手持ちのお金がなかったので、クレジットカード決済し、写真データが入ったSDカードを購入しました。

 

パラセーリングの合計金額と満足度

①体験料金
パラセーリングで飛ばしてくれる高さは120mを選択し、84ドルで予約

②チップ
船の乗務員に対して40ドル

③写真代
パラセーリング体験の記念に写真データを40ドルで購入

①、②、③の合計金額は、164ドル掛かりました。

1ドル140円として日本円に換算すると22,960円です。

円安が進んでしまい、日本円で考えるとかなり高額ですね。

それでも、体験してみて【パラセーリングやって良かった】と感じています。

なぜなら、ハワイの綺麗な海・ワイキキの街・ダイアモンドヘッドを見ながら、空を飛ぶ体験ができて本当に気持ち良かったからです。(船酔いしていてもこの感想です。)

中1の息子もハワイ旅行の良い思い出になったと大喜びでした。

ハワイでマリンアクティビティを体験するなら、『パラセーリング』が絶対オススメです。
思い出に残るハワイ旅行にするためにも、ぜひ『パラセーリング』してみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも住宅に関する情報をもちろん、ハワイ旅行についても発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!

 

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