この記事には、プロモーションが含まれています。
我が家は私と妻(ともにアラフォー)、中学生の子供1人という3人家族です。
収入源はサラリーマンの私が年収970万円(2023年度)、パート勤めの妻は年収120万くらい稼いでいますので、世帯年収は1000万円を超えています。
今回のブログでは、タイトル通り2024年5月に貰った給料を公開します。
『アラフォー世代で他の人がどれだけ給料を貰っているか気になる!』
『他人の手取り額が気になる!』
という方はぜひ私の給料を参考にしてください。
今年は「個人で年収1000万円」という目標を立てているので、達成状況についても紹介します。
2024年5月の給料
私は大学を卒業後、ずっと同じ会社に勤めています。勤続年数で言うと18年です。
緩い会社なのに給料はそこそこ頂けているので転職など考えたことはありません。
そんな緩い会社に勤めている私の2024年5月分の給料を公開!
支給額の「その他」という項目は通勤費と社会保険会社負担分です。
手当類もしっかり出してくれています。
2024年5月分支給額
基本給に役職手当や住宅手当、食事手当などが諸々付いて、支給額合計は56.4万円でした。
2024年4月より残業が減ったので残業手当が減りました。
2024年5月分控除額
控除額は健康保険料、厚生年金、雇用保険、介護保険といった社会保険料で9万円、所得税と住民税合わせて6.2万円引かれています。
控除にはiDeCoの掛け金1.2万円と組合費1.3万円もあります。
社会保険料・税金・iDeCo合わせた控除額は17.3万円でした。
支給額が3万円近く減っても、残念ながら控除額は4千円しか下がりません。
2024年5月分 銀行振込額
56.4万円の支給額から17.4万円の控除額が引かれて39.1万円が銀行に振り込まれました。
残業時間の時間給は4000円くらいあるので残業をしたいのですが、今年は例年よりも仕事量が少ないので、なかなか残業できません。
ここから夏までは繁忙期に入るので、頑張って残業して稼いでいきます。
2024年の目標は『個人で年収1000万円!』
我が家は世帯年収で1000万円を超えていますが、今年は『個人で年収1000万円を達成する!』という目標を立てています。
私が勤めている会社は、ありがたいことにボーナスがけっこう出ます。
詳しくはこちらもご覧下さい。
年2回のボーナスで290万円貰えるという前提なら、月々の合計で710万円稼げば『年収1000万』に到達します。
月々の合計で710万円を稼ぐには、毎月59.2万円が必要です。
2024年5月度の給料は56.4万円なので、毎月の目標金額の平均を下げてしまいました。
また2024年2月度3月度も少なかったので5ヶ月平均で56.836万円となって目標額を下回っています。
支給額 | 累計支給額 | |
2024.1 | 59.5 | 59.5万円 |
2024.2 | 54.3 | 113.8万円 |
2024.3 | 54.7 | 168.5万円 |
2024.4 | 59.28 | 227.78万円 |
2024.5 | 56.4 | 284.18万円 |
平均 | 56.836万円 | - |
2024年の1/3が経過しましたが、今のところ目標額を下回っています。
今年度の個人での年収1000万円到達に黄信号といった状況です。
残業時間の増加と、ボーナス増額ということに期待していきます。
まとめ
2024年5月分の給料を公開しました。
基本給に役職手当や住宅手当、食事手当など諸々付いて、支給額合計は56.4万円。
社会保険料・税金・iDeCo合わせた控除額は17.3万円。
実際に銀行に振り込まれた金額は先月よりも2.5万円ほど少ない39.1万円でした!
今年は『個人で年収1000万円を達成する』という目標を立てているのですが、2024年度の1/3が経過しても目標額を下回ってしまいました。
春から夏までは繁忙期に入るので、目標額に追いつけるように残業を多くして今後挽回していきます。
年収アップとは関係ありませんが、2024年6月は『定額減税』が実施されるので手取り額が増える見込みです。少しでも減税してくれるのはありがたいですね。テレビやマスコミは「定額減税は無駄」とか言われていますが、物価上昇などの影響があるので有難く受け入れさせていただきます。
実際にどれくらい手取り額が増えたのかは6月度の給料公開の記事で紹介していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも世帯年収1000万円のリアルな情報を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
コメント