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こんにちはシンシンです。
2023年12月にボーナスをいただきました。
ウチの会社では給与明細がWEB化され、『ボーナスの日』という実感が薄れていますが、ちゃんと振り込まれていました!
この記事では私が頂いた【2023年冬のボーナス】の金額を公開します。
またボーナスの使い道についても紹介します。
具体的な金額を公表するのは避けますが大まかな金額を公開しますので、『他の人のボーナス額が気になる』とか『ボーナスの使い道に興味がある』『ボーナスからどれだけ貯蓄しているか知りたい』という方は参考にしてください。
2023年冬のボーナスを公開
私の勤めている会社は化学系の特殊な会社で、利益率が高い製品を作っています。
古い会社なので、完全な年功序列型の賃金体系です。
年齢が高いと基本給が高いので貰えるボーナスも上がります。
そんな会社に新卒から17年半勤めた私の2023年冬のボーナス額は『約145万円』でした!
所得税や厚生年金等の社会保険料が引かれた後の手取りは『109万円』でした。
社会保険料と所得税あわせて35万円も引かれています。
私の勤めている会社は残業も少なく(月に15時間程度)、9時〜17時の7時間勤務です。
有給休暇も好きな時に取れるし、各種手当はしっかり付けてくれています。
そんなユルユルの仕事なのに、これだけボーナスが貰えるのは本当にありがたいです。
やはり取り扱う製品が特殊なので、ライバル企業が少ないため高い利益率を取れるということでしょう。その利益を従業員へ還元してくれている経営者に感謝です。
ボーナス手取り109万円の使い道
ボーナスの使い道を下の表にまとめてみました。
用途 | 金額 | 残り |
2023冬ボーナス | 109万円 | 109万円 |
住宅ローン | 20万円 | 89万円 |
車ローン | 10万円 | 79万円 |
高配当株投資 | 30万円 | 49万円 |
学資保険(年払い) | 12万円 | 37万円 |
小遣い | 5万円 | 32万円 |
旅行資金 | 8万円 | 24万円 |
家電買替費用 | 5万円 | 19万円 |
冬期講習 | 5万円 | 14万円 |
手取りは109万円もあるのに口座に残るのは14万円です。(多少の増減あり)
一般的にボーナス払いをするのは良くないと言われていますが我が家では月々の支払額を下げるために住宅ローンや車のローンでボーナス払いをガッツリ採用しています。
高配当株投資は年2回のボーナスから30万円ずつ・年間60万円から高配当株を購入し、配当金を貰うようにしています。将来もらえる年金と高配当株からの配当金を合わせると豊かな老後を過ごせると考えて始めました。
2023年度の年間配当金はまだまだ少ないですが継続して積み立てていく予定です。
高配当株投資から配当金をまとめた記事も合わせてご覧ください。
学資保険は子供が生まれた年から始めました。月1万を年払いにすると少し安くなります。15年積み立ての商品なので、今回が最後の払い込みになります。
その他、ボーナス時期になると家電の調子が悪くなるのはナゼでしょうかね。炊飯器とオーブンレンジを買い替え予定です。ポイントを駆使して手出し5万円で済むように画策しています。
銀行口座に残るボーナスは少ないですが、高配当株投資で30万円、学資保険12万円を先取り貯蓄できていると考えると、50万円以上は貯蓄に回せていると言えます。
まとめ
2023年冬のボーナス額は『145万円』、社会保険料と所得税を引いた手取り額は『109万円』でした。
住宅ローンと車のローンをボーナス払いに設定しているのでボーナスからガッツリ引かれてしまいます。
ボーナスの手取り109万円から色々と出て行って、14万円しか残らないように感じますが、高配当株投資へ30万・子供の学資保険で12万円を足すと約56万円を貯蓄できていることになります。
『ボーナス手取りの半分程度は貯蓄に回せている』と考えると割と優秀かなと感じます。
子供の学資保険が終われば高配当株投資に回していきたいなと考えています。
以上、2023年冬のボーナス額と使い道について紹介しました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも世帯年収1000万円のリアルな情報を発信していきますので、ぜひ参考にしてください。
ではまた!
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